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CL準々決勝進出8クラブ…最強トリオはレアルのBBC?バルサのMSN?
バルサのMSN(上)とレアルのBBC(下) [写真]=FC Barcelona via Getty Images
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント準々決勝ファーストレグが14日と15日に各地で行われる。イギリス紙『デイリー・メール』が、準々決勝に進出した8クラブのどこの攻撃陣が最も強力かを検証した。
同紙は各クラブの攻撃陣3名を選出し、各選手10点満点、合計30点満点で評価を発表。3位に選ばれたのはレアル・マドリードの“BBC”だった。ここまでCL本戦では8試合で8ゴールを挙げるポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは9点の高評価を受けている。しかし、ウェールズ代表MFガレス・ベイルが7点と伸び悩み、フランス代表FWカリム・ベンゼマと合わせて、合計23.5ポイントとなった。
2位に選ばれたのはバイエルン。ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキとオランダ代表MFアリエン・ロッベンが8.5点の評価を受け、合計25ポイントとなった。しかし、選出されたロッベンと元フランス代表MFフランク・リベリーは、負傷のため欠場が決まっており、ドイツ代表FWトーマス・ミュラーらがどこまで穴を埋められるかが、突破の鍵を握ることとなる。
堂々の1位に選ばれたのはバルセロナの“MSN”南米トリオだ。今大会8試合8得点のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが最高点の9.5点を獲得。ブラジル代表FWネイマールが9点、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスが7.5で続き、合計ポイント26点となった。
準々決勝に臨む8クラブの攻撃陣の評価と成績は以下の通り。(カッコ内は左から、国籍または代表、CL本戦の成績、リーグ戦の成績/『デイリー・メール』評価)
■アトレティコ・マドリード(22.5/30)
マリオ・マンジュキッチ(クロアチア代表/8試合5得点/24試合12得点/7.5)
アントワーヌ・グリエスマン(フランス代表/7試合2得点/30試合18得点/8)
フェルナンド・トーレス(スペイン/2試合/13試合1得点/7)
■レアル・マドリード(23.5/30)
クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル代表/8試合8得点/28試合38得点/9)
ガレス・ベイル(ウェールズ代表/7試合2得点/27試合13得点/7)
カリム・ベンゼマ(フランス代表/7試合6得点/28試合15得点/7.5)
■ユヴェントス(22/30)
カルロス・テベス(アルゼンチン代表/8試合6得点/27試合17得点/8)
アルバロ・モラタ(スペイン代表/7試合2得点/24試合7得点7)
ロベルト・ペレイラ(アルゼンチン代表/7試合/27試合2得点7)
■モナコ(20/30)
ディミタール・ベルバトフ(元ブルガリア代表/7試合1得点/23試合7得点/7)
アントニー・マルシャル(U-21フランス代表/5試合/29試合7得点/6)
ヤニック・フェレイラ・カラスコ(ベルギー代表/8試合1得点/30試合4得点/7)
■パリ・サンジェルマン(22/30)
ズラタン・イブラヒモヴィッチ(スウェーデン代表/5試合2得点/22試合17得点/8)
エディンソン・カバーニ(ウルグアイ代表/8試合6得点/28試合8得点/7.5)
エセキエル・ラベッシ(アルゼンチン代表/6試合/24試合4得点/6.5)
■バルセロナ(26/30)
リオネル・メッシ(アルゼンチン代表/8試合8得点/31試合34得点/9.5)
ルイス・スアレス(ウルグアイ代表/5試合4得点/22試合10得点/7.5)
ネイマール(ブラジル代表/7試合3得点/26試合18得点/9)
■ポルト(21.5/30)
ジャクソン・マルティネス(コロンビア代表/6試合5得点/24試合17得点/7.5)
クリスティアン・テージョ(スペイン/7試合1得点/24試合7得点/7)
エクトル・エレーラ(メキシコ代表/7試合3得点/28試合3得点/7)
■バイエルン(25/30)
ロベルト・レヴァンドフスキ(ポーランド代表/8試合3得点/26試合16得点/8.5)
アリエン・ロッベン(オランダ代表/7試合2得点/21試合17得点/8.5)
フランク・リベリー(元フランス代表/6試合3得点/15試合5得点/8)
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
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