仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
水本、ハリルホジッチ監督とオシム氏は「雰囲気が似ている」
前日練習を行うDF水本裕貴(左)[写真]=兼子愼一郎
日本代表は30日、ウズベキスタン代表と対戦するJAL チャレンジカップ 2015の前日練習を、会場の東京スタジアムで実施した。
27日のチュニジア戦では出場機会のなかったDF昌子源は、「しっかり準備はしているので、いつも通りのプレーができたらいいかなと。あんまり緊張もしてないです」とコメント。「鹿島アントラーズを背負うのも、日本代表を背負うのも、重みは変わらないという気持ちです。国際試合だからといってあまり意識せず、Jリーグと同じ入りができたらいいかなと思います」と静かに闘志を燃やした。
ウズベキスタン代表は27日に韓国代表と親善試合を行い、1-1で引き分けている。同試合を確認したという昌子は、「すごいテクニックもあるし、ボールも持てる。すごいいいチームだなと思いました」と印象を語っている。
2006年から日本代表を率いたイビチャ・オシム氏に代表初招集を受けたDF水本裕貴は、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督との共通点を問われ、「指導を受けた印象としてはやっぱり雰囲気というか、怒るときなどの雰囲気は似ているように感じます」と回答。「ハリルホジッチ監督の方がもっと細かいかなと思います」と違いについても言及した。
昌子同様に、ウズベキスタン戦での出場を狙う水本は、「本当に競争は激しいと思うので、そういうチャンスが来たときにはしっかりモノにできるようにやっていきたい。それはみんなも思っていることなので、その中でも競争に勝てるようにやってきたいと思います」と意気込んだ。
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。