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A組の全3試合がドロー、B組は名古屋が2連勝/ナビスコ杯第2節
松本戦で同点弾を決めたFC東京の東慶悟(右) [写真]=三浦誠
ヤマザキナビスコカップ予選リーグ第2節が28日に各地で行われた。
AFCチャンピオンズリーグに出場する4チームを除いた14チームが2つのグループに分かれ、1回戦総当たりで対戦する予選リーグ。グループAでは松本山雅FCとFC東京が対戦。33分にオウンゴールで先制点を松本に献上したFC東京だったが、56分に東慶悟が同点弾を決めて、1-1の引き分けに終わった。
その他、アルビレックス新潟とサンフレッチェ広島の対戦、サガン鳥栖と湘南ベルマーレの対戦はスコアレスドローで終わっている。
Bグループでは名古屋グランパスとベガルタ仙台が対戦。ホームの名古屋は、11分に松田力、13分に矢田旭、26分に小川佳純がゴールを決めて前半の内に3点のリードを獲得。仙台は後半に入って、49分にウイルソン、55分に鎌田次郎がゴールを挙げて追い上げる。しかし反撃も一歩及ばず、名古屋が3-2で勝利し、ナビスコカップ予選2連勝となった。
その他、横浜F・マリノスが清水エスパルスを2-0で破り、ヴィッセル神戸が3-1でモンテディオ山形に勝利している。
■ヤマザキナビスコカップ予選リーグ第2節結果
(Aグループ)
新潟 0-0 広島
松本 1-1 FC東京
鳥栖 0-0 湘南
※ヴァンフォーレ甲府は、今節試合なし
(Bグループ)
横浜FM 2-0 清水
名古屋 3-2 仙台
神戸 3-1 山形
※川崎フロンターレは、今節試合なし
【試合結果】
●清水、オウンゴールにGK碓井の一発退場…DF三浦が急造GK務めるも敗戦
●まずはタイトル奪取…ロンドン五輪世代から刺激を受ける東の決意
●チュニジア戦勝利から一夜明け…日本代表が次戦に向けて東京へ移動
●代表採点『俺ガゼッタ』…新監督初陣のMOMは1ゴール1アシストの本田
●途中出場で結果を出した岡崎、FWの競争激化は「すごく楽しい」
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