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J・スピースが単独首位に浮上、P・ミケルソンは18位タイに後退
地元テキサス出身のジョーダン・スピースが単独首位に浮上し、今季2勝目に王手 シェルヒューストンオープン(2015)(3日目) 写真・Getty Images
シェルヒューストンオープン(4月2日~5日、米国テキサス州・GC・オブ・ヒューストン、7457ヤード、パー72)
現地時間4日に行われた大会3日目。6位スタートのジョーダン・スピースが67で回り、通算14アンダーの単独首位に浮上した。首位のアンドリュー・パットナムと2位のフィル・ミケルソンはスコアを落とし、ともに通算8アンダーの18位タイに後退。
首位に3打差の6位タイからスタートしたジョーダン・スピースが、1番の6メートル、6番では7メートルのバーディパットを沈めて前半二つ伸ばすと、後半は10番、11番を2日連続でバーディ。さらに13番でバーディを奪ったあと、14番で3パットのボギーをたたいたが、16番では12メートルのアプローチをパターで直接入れてこの日6つ目のバーディ。67でホールアウトして通算14アンダーの単独首位に立った。
首位スタートのアンドリュー・パットナムは1バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの76と4つ落として通算8アンダーの18位タイ。2位タイから出たフィル・ミケルソンも3バーディ、4ボギー、1ダブルボギーと出入りの激しいゴルフで75、3つスコアを落として同じく通算8アンダーの18位タイに後退。
ミケルソンと同じ2位タイで最終組からスタートした24歳のオースティン・クックが、5バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの70で回り、通算13アンダーの2位タイでホールアウト。昨年プロ転向したクックは、マンデークオリファイを突破して今大会に出場。首位に1打差の最終日、ツアー初優勝とシード権、そしてマスターズ出場というビッグチャンスを迎えた。
初日コースレコードタイの63で首位スタート、2日目に74と落としたスコット・ピアシーが、6バーディ、ノーボギーの66で回り、通算13アンダー。地元テキサス在住のジョンソン・ワグナーも7バーディ、1ボギーの66をマークして、同じく通算13アンダーの2位タイに並んだ。
通算12アンダーの5位にショーン・ステファニ。通算11アンダーの6位タイにポール・ケイシー(英国)、ラッセル・ヘンリーら4人が並んでいる。
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