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スカイツリー建設「心が躍る」約6割、撮影するならゴールドスカイツリー
ライフネット生命保険はこのほど、東京スカイツリーに関する調査を行い、その結果を発表した。同調査は、2月25日~28日の期間、全国の15~59歳の男女を対象にモバイルリサーチを実施し、1,000名の有効回答を得た。
まず、東京スカイツリー建設に対する気持ちを尋ねたところ、「とても心が躍る」や「どちらかといえば心が躍る」と答えたのは全体の58.9%。男女別では男性62.8%、女性55.0%と、男性が7.8ポイント高く、特に30代では男女間に23.0ポイントもの差がみられた。このことから、女性よりも男性のほうが東京スカイツリーの建設をワクワクしながら見ていることがわかった。
「東京スカイツリー建設に対する気持ち(単一回答形式)」
東京スカイツリー完成後に実際に訪れてみたいかとの質問で、「是非訪れてみたいと思う」や「やや訪れてみたいと思う」としたのは全体の77.7%。続いて、東京スカイツリー完成後に「訪れてみたい」と答えた777名を対象に、誰と一緒に訪れたいかを単一回答形式で質問したところ、全体で最も多かったのは「配偶者(夫または妻)と子ども」で23.7%、次いで「恋人」19.4%、「同姓の友達」17.5%との結果となった。
また、東京スカイツリーの写真を撮るとしたらどんな写真が撮りたいかを複数回答形式で聞くと、「夕日に照らされたビルに映る『ゴールドスカイツリー』」が最も多く62.6%。以下、「船上から仰ぎ見る『大迫力ツリー』」34.7%、「ヘリコプターに乗る『空から見るスカイツリー』」29.6%、「川に映る『逆さスカイツリー』」29.5%と続いた。
「撮りたい東京スカイツリーの写真(複数回答形式)」
さらに、東京スカイツリーの展望台から見たいものを複数回答形式で尋ねた質問に対して、最も多かった回答は「富士山」で76.4%。次いで「東京タワー」52.7%、「東京湾」35.1%となった。半径数10キロを見渡すことができる日本一の高さの展望台からは、日本一の高さの山を眺めたいと考える人が多いようだと同社は推察している。
このほか、適切だと思う東京スカイツリーの展望台入場料の加重平均値は全体832円、男女別では男性871円、女性793円となり、女性より男性のほうが財布の紐がゆるいこともわかった。