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「オンラインポーカーで稼ぐ」に挑戦。初心者むけのトーナメントでどこまでいけるか?
ネット上で世界中のプレイヤーと対戦できるオンラインポーカーでは、数百ドルの元手が一晩で数十万ドルに増えるようなドリームメーカーが毎日誕生している。そんな中、闇雲にプレイするだけでは強豪プレイヤーの養分になること必至。腕に自信のある記者3人が、各々が考える必勝法で勝利の道を模索してみた。
◆実力差の出ないターボトーナメント。ショートの強みを生かして大金獲得
【jj】
オンラインを中心にプレイする、ポーカー暦5年のアマチュア。今年のWSOP(世界選手権)では、ラスベガスまで遠征して1万ドルイベントで玉砕!
複雑なポーカーの技術要素を取り除いたターボトーナメントが初心者にもオススメ。ブラインド上昇が速く、すぐにオールイン勝負になるのが特徴だ。
てなわけで、ポーカースターズの215ドルターボに参戦してみた。コツは必ずレイトレジスト(遅れて参加)すること。このトーナメントの場合は、開始59分後のタイミングだ。
最初に受け取るチップは3000点だが、この時点ですでにブラインドは125/250(参加者の3割ぐらいは飛んでいる)。自分は10BB(ビッグブラインド)しか持っていないショートスタックである。こうなるとプレイの選択肢は実にシンプルで、フォールドするか、オールインするか、その二択しかない。それなりに強いハンドでオールインして、全員が降りればポットに入っているブラインドやアンティをゲットできるし、コールされても勝ち目は十分あるはずだ。
機を見てオールインを仕掛け、なんとか生き残って迎えたのがバブル。
バブルとは、あと一人飛べば入賞が決まる状況のこと。このトーナメントの場合は27位から入賞。ところが、手が入らずにジリジリとチップを減らしていた自分は、なんと残り28人中28位。
チップを1点でも残して入賞すれば最低350ドルはもらえるわけだから、なんとしても生き残らなければ。ひたすら降り続けていたら、別のテーブルで脱落者が。よっしゃ!
ここからは上位目指して積極的に勝負を仕掛けるのみ。幸運にも恵まれて一気にチップリーダーとなった。その勢いのままファイナルテーブルに進出。
ファイナルテーブルでは順位が上がるごとに賞金額も加速度的に増えていく。しかし、重要なのは、そこで攻める姿勢を失わないこと。何度かオールインをしてチップを増やし、最後は3人でディール(交渉して残り賞金を分け合う)して終了。…