自筆の標語、マニュアル本…彼氏の家で見つけたドン引きアイテム

　

　彼氏の家にはじめてお邪魔する。
　こんなシチュエーションにドキドキ、ワクワクしない女子はいるのでしょうか？
　
　女子が理解できない家グッズ
　
　その人の性格がモロに表れるのが、家。
　そこにはきっと新たな発見がたくさん詰まっているに違いありません！
　
　しかし、おしゃれな彼は家の中もおしゃれにしているに違いない！　というのは乙女の妄想にすぎないのです。
　今回は女子が見つけた、彼氏の家で見つけたドン引きアイテムをご紹介します。
　
　女性たちが見つけた、理解不能のアイテムとはいったい？
　
　●吸い殻の山
　
　「ヘビースモーカーの彼。外でのデートの時もいつもタバコを吸っているので、部屋でも吸っているのは予想できたけれど、灰皿にこんもりと吸い殻が山になっていてびっくりしました。あんなの刑事ドラマでしか見たことない！　ていうか、なんで捨てないのか不思議でしかたがない」（30歳／会計）
　
　●季節を完全無視
　
　「ある夏の日のこと。彼の家に遊びに行って異様な光景を目にしました。彼の部屋には当然クーラーが効いていたのですが、なぜか部屋の中央にはコタツが。暑いのか寒いのかどっちかにしてくれ。とりあえず私はそのコタツに入る勇気はなかったです」（32歳／アパレル）
　
　●ラップ付のリモコン
　
　「すごくキレイ好きな人と付き合っていました。男性にしては爪やカバンなど細かいところもキレイにしていて清潔感のあるところが好きだったんですが、さすがに家のリモコンすべてにラップが巻かれていたのは引きました。掃除用具もやたらと多いし、潔癖症だったようです」（27歳／秘書）
　
　●自分で書いた標語
　
　「彼はアパレルの仕事をしていて洋服はもちろん、部屋の中もすごくおしゃれでさすがだなと思いました。でもテレビの横の壁に張り紙がしてあるのだけが気になってしょうがなかった。毛筆で『なせば成る』って、そこだけ急にダサすぎる！」（28歳／金融）
　
　●マニュアル本
　
　「彼の家で本棚から女子にモテるマニュアル本を見つけてしまった。引いてしまっている自分と『もしや私ってそれで落とされたの？』と悲しくなる自分の両方がいた。せめてエロ本とかにしといてくれれば……」（30歳／美容師）
　
　女子として共感できるポイントがあったのではないでしょうか？
　
　今回のケースのようにドン引いてしまわないために、彼の家にはじめて遊びに行くなら「期待しすぎない」ということが一番重要になるでしょう。
　
　もしくは博物館にでも来ている感覚で、純粋に変わったアイテムを楽しんでみるのもいいかもしれませんよ。
　
　Written by Gow! Magazine編集部
　Photo by　Robert Scoble