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「マザーズクレープ」の屋号でクレープ店運営の(株)アイシービーアイワイジャパンが破産開始決定
(株)アイシービーアイワイジャパン(TSR企業コード:294050680、豊島区南大塚1-49-4、設立平成11年2月、資本金3億4484万5000円、戸崎富美江社長)は3月18日、東京地裁より破産開始決定を受けた。破産管財人には花里耕二弁護士(上野・花里法律事務所、港区西新橋1-20-3、電話03-5875-2233)が選任された。
負債総額は約5億円。
当初はフローズンヨーグルトの専門店としてスタートした。平成13年8月には日本証券業協会のグリーンシート銘柄に指定(20年2月には指定取消)されて業容を拡大、のちにフローズンヨーグルトを含めたクレープ店を「マザーズクレープ」「マザーズカフェ」の屋号で商業施設内に出店した。直営店だけでなく、海外を含めてFC店と業務提携店を展開し、平成19年9月末には約40店舗を抱えていた。
FC店や業務提携店のスクラップアンドビルドを繰り返し、20年9月期には売上高2億7022万円をあげた。しかし、店舗運営のコストがかさんで赤字が続き、社債の償還に応じることができなくなり、21年9月には戸崎社長が社債を買い取った。
その後は、店舗閉鎖により売上は減少し、FC店を中心とした店舗網の拡大を図ってきたが、売上の減少に歯止めがかからず資金繰りが限界に達し、今回の措置となった。
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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