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『ワイルド・スピード』ミシェル・ロドリゲス、ポール・ウォーカーの急逝後に「平静を保てなかった」と告白
カーアクション映画『ワイルド・スピード』シリーズで大ブレイクし、ハリウッドで大活躍していたポール・ウォーカー。2013年11月、彼が交通事故で急逝してから1年半が経とうとしている。同シリーズでポールと共演し、シリーズ最新作『ワイルド・スピード SKY MISSION(原題:Furious 7)』にも出演しているミシェル・ロドリゲス(『LOST』)が、”ポールの死後、しばらくは平静を保てなかった”と告白していることがわかった。
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米Entertainment Weeklyのインタビューを受けたミシェルが、涙に目を浮かべながらポールの死について胸内を吐露した。「彼が亡くなってから、正直なところお酒に浸ってしまった。平静を保てずにクレイジーになっていたから、私の昨年の行動は正気の状態では絶対にやらないことだったわ」と、ポールを失って大きな打撃を受けたことを明かした。
さらに続けて、「自分が何をやっても”生きている”という実感を得られなかった。だから、その感覚を得るために無茶をするようになって、世界中を旅したりセックスに夢中になった。自分が本当に感じていることを無視しようとしていたのよ。でもある日、生きることに深い敬意を感じながら目覚めたの。”ミシェル、隠れていないで出て来なさい!”って自分で自分を叱咤して、それから突然へこたれずに頑張れるようになったのよ」と、自分自身の力で立ち直ったことを語っている。
ポールの急逝により『Furious 7』の製作続行は難航していたが、4月3日(金)に全米公開が決定。ポールの遺作となる本作で、彼の登場シーンは生前にほとんど撮り終えていたため、彼の実弟コーディーとケイレブをスタントダブルとして起用し、加えて特殊効果を駆使することで完成までこぎ着けている。(海外ドラマNAVI)
Photo:ミシェル・ロドリゲス、ポール・ウォーカー
(c)Izumi Hasegawa/www.HollywoodNewsWire.net
(c)Ima Kuroda/www.HollywoodNewsWire.net
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