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『魔法少女オーバーエイジ』のイベント「春のアンチエイジングまつり」が開催
ポニーキャニオン1Fイベントスペースにて21日、『魔法少女オーバーエイジ』ライトノベル&CDアルバムの発売を記念したイベント「春のアンチエイジングまつり」が開催された。今回のイベントには原作者の砂守岳央(沙P)のほか、桐野さくら役の洲崎綾と島津くれは役の遠藤ゆりかが出演し、イベントスペースは満員御礼となる盛況ぶりを見せた。
今回はライトノベル『魔法少女オーバーエイジ「私たち、もう変身したくありません」』と、CD『魔法少女オーバーエイジ -kawaii
songs collection-』両方の購入者を対象としたイベントということもあり、設定はもちろん、お約束を熟知しているファンが集結。
出演者の遠藤はニコニコ生放送『魔法少女オーバーエイジレディオ、略してババラジ!』のメインMCを務めており、第1回目ゲストとして洲崎が登場している。その縁もあってか2人の息もピッタリで、司会進行役の砂守も置いてけぼりをくらうほどのハイテンションなトークを披露。なお、トークのお題は砂守が用意した抽選BOXからランダムに選ばれ、”台本はあるようでない?”状態で進行。このイベントに足を運んでくれた人だけが聞くことができる『魔法少女オーバーエイジ』のこと、2人の貴重なプライベート話にファンも熱心に耳を傾けていた。
さらに、この日のために砂守が書き下ろした『魔法少女オーバーエイジ「私たち、もう変身したくありません」』の後日談を2人が語る朗読劇が行われ、アフレコさながらの迫真の演技が披露された。また、色紙やポスターなど、2人のサイン入りグッズが贈られるクイズ大会も開催され、見事クイズに答えた人には、その場で2人がグッズに希望する名前を記入してくれるという大盤振る舞いなサービスに来場者もヒートアップ。
イベント終了間際の締めの挨拶では、洲崎が「春のアンチエイジングまつり」と主催のポニーキャニオンを混同してしまい、「春のアンチポニーキャニオンまつり」発言が飛び出し、慌てて訂正するも会場は大爆笑。始めから終わりまで拍手と笑いの絶えない楽しいイベントとなり、ファンも大満足な一夜となったようだ。