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【こんなに多いの!?】運転中の睡魔で命の危険感じた人の割合 顔がいかりや長介に?
Photo by Graham on Flickr
「クルマは凶器になるし、棺桶にもなりうる」。安全運転の重要性を語る際によく言われる言葉です。
飲酒運転があり得ないのは当然ですが、誰しもが陥ってしまう可能性があるのが、突然襲ってくる睡魔による事故。今回、しらべぇ編集部では、1258名の運転免許保有者を対象にアンケートを実施し、【運転中に強烈な睡魔に襲われ、生命の危機を感じた際のエピソード】を集めてみました。
■亡くなった婆ちゃんが助けてくれた!? 顔がいかりや長介に!?
Photo by order_242 on Flickr
寄せられた声のなかで印象的だったものを紹介しましょう。
「よく事故が起きる場所で、睡魔に襲われてガードレールを突き破って崖から落ちて車が大破した。幸いけがはなかった」(男性、20代)
「雨の中高速道路で眠気に襲われ、カーブを曲がりきれずに壁に激突し、車を壊した」(男性、20代)
「気づいたら反対車線にはみ出していて、中央の凸凹で気づいた。もう少し気づくのが遅かったらトラックと正面衝突するところだった」(男性、20代)
「夜中ドライブをしていて、気づいたら大通りの真ん中で寝て止まっていた。昼間ならヤバかった」(男性、30代)
「若いころ毎日の激務がたたりもう少しで橋の欄干に激突しそうになった。すんでの所で亡くなった婆ちゃんの『危ない』という声が聞こえ、その瞬間目が覚め助かった。身体全身震えが止まらず、どうやって帰ったかわからない」(男性、60代)
「元夫の借金を返済するためにフルタイム勤務・夜間バイトをして仮眠後の通勤時、気がついたら交差点で目の前に車がいてそのままぶつかった。口元をハンドルにぶつけて、いかりや長介になった」(女性、40代)
多くのエピソードに共通して聞かれたのが、「深夜でよかった」「早朝でよかった」と、危険を感じたのがクルマがあまり走っていない時間だったことへの安堵の気持ちです。早朝や深夜に運転する際、自分は問題ないとしても、走っている他のクルマのドライバーは強烈な睡魔に襲われている場合も十分あり得るということですね。
どんな時でも、やはり細心の注意が必要といえるでしょう。
■経験者の割合は!?
Photo by Ray Dumas on Flickr
ちなみに、【運転中に強烈な睡魔に襲われ、生命の危機を感じたことがありますか?】という質問に対して「ある」と答えたのは、1258名のうち33.6%でした。…