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ナビスコは横浜、名古屋、神戸が勝利。FC東京はまさかの前田オウンゴールで引き分け
【ヤマザキナビスコカップ 1次リーグ 第2節】
Aグループ
アルビレックス新潟0-0サンフレッチェ広島
松本山雅FC1-1FC東京
サガン鳥栖0-0湘南ベルマーレ
Bグループ
横浜F・マリノス2-0清水エスパルス
名古屋グランパス3-2ベガルタ仙台
ヴィッセル神戸3-1モンテディオ山形
Jリーグヤマザキナビスコカップ1次リーグ第2節が28日行なわれた。
新潟と広島の対戦は両者ゴールが生まれず0-0の引き分けに終わった。これで広島は今季公式戦4試合でPKによる1失点のみ。堅守を維持するも得点力不足に泣いた形だ。
FC東京は33分に前田遼一の今季初ゴールが生まれる。しかし、これは味方ゴールへのオウンゴール。かつて初得点を挙げたチームがことごとく降格したことから”デスゴール”と呼ばれたが、不吉な形で松本に先制点を許してしまう。その後56分に東慶悟の得点で追いつくも、反撃もここまで。1-1と引き分けに終わっている。
鳥栖と湘南の一戦も、両チーム得点を決めることができず0-0で終了した。両者ともにカードもでないクリーンな好ゲームで勝点1を分けあった。
これでA組は勝点4でFC東京、鳥栖、湘南の3チームが並んだ。その下に広島、松本、新潟が続き、最下位に消化試合が1試合少ない甲府が位置している。
一方B組の横浜は、59分に相手オウンゴールで先制すると、ファビオのゴールで追加点を奪い清水に2-0と快勝を収めた。清水は交代枠を使い切った後にGK碓井健平が退場し、DF三浦弦太が急遽GKを務めるハプニング。即席GKにも三浦がナイスプレーを連発するも、試合には敗れている。
名古屋は前半に30分で松田力、矢田旭、小川佳純が3得点をあげる。後半、仙台がウィルソン、鎌田次郎の得点で2点を返すも、そのまま名古屋が3-2で逃げ切った。神戸はFW渡邉千真の2得点でモンテディオ山形に競り勝ち、勝点3を獲得している。
この結果、B組は2連勝の名古屋が首位に立ち、勝点3で神戸、横浜、仙台、山形が続いている。その下に2連敗の清水と消化試合が1試合少ない川崎が勝点0で並んでいる。
ヤマザキナビスコカップの次節は4月8日(水)に行なわれる。