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インテル指揮官、EL16強入りに安堵も「まだミスをしている」
ヨーロッパリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグが26日に行われ、日本代表DF長友佑都が所属するインテルはホームでセルティックを1-0で下し、2戦合計4-3でベスト16に駒を進めた。
ロベルト・マンチーニ監督が試合後にイタリアメディア『メディアセット』のインタビューに応えている。
マンチーニ監督は、「試合の序盤に我々は少しリスクを負ったが、試合は変わると思われた。だがそれから相手の退場もあり、我々は危険を冒すことはなかった。まだやるべきことはあるが、今日のパフォーマンスには満足している。もっと前にゴールを決めるべきだったが」と語り、88分のMFフレディ・グアリンのゴールよりもっと前に得点が欲しかったと打ち明けた。
「まだミスをしている。あらゆる点を改善しなければならない。特に守備に関しては、リスクを減らす必要がある。しかし、我々は正しい道を歩んでいる。勝利を手にすることができなかった時もあったが、ようやく白星をつかむことができた。まだやるべきことはあるとしてもだ」
「フィオレンティーナが1回戦を突破したことも嬉しく思うよ。我々イタリア勢は、UEFAランキングでポイントを稼がなければならない。このため、イタリアのチームはできる限り上に勝ち進む必要がある」
指揮官は、セリエAの次節で対戦するフィオレンティーナがトッテナムを撃破し、勝ち抜けたことにも満足感を示した。セリエA勢は、ローマ、フィオレンティーナ、ナポリ、トリノ、インテルの5チームがベスト16に進出している。マンチェスター・Uに所属するU-21イングランド代表DFタイラー・ブラケットが契約を延長し、1年延長のオプション付きの2017年6月までの契約となった。クラブ公式サイトが発表している。
20歳のブラケットは同クラブのアカデミー出身で、今シーズンの開幕戦でファーストチームデビューを果たし、これまで公式戦10試合に出場していた。
チームを率いるルイ・ファン・ハール監督は、「タイラーの契約更新を嬉しく思う。彼もまた今シーズンにアカデミーからファーストチームへ昇格を果たした選手のひとりだ。タイラーは潜在能力が高く、彼は自分の才能を伸ばし、優秀なDFに成長するには最適のクラブを選んだと思っている」とコメントしている。
また、ブラケットは「契約更新ができて嬉しい。僕はずっとユナイテッドを応援してきたし、8歳からユナイテッドでプレーしている。アカデミーからファーストチームデビューを果たせ、僕の夢が叶った。監督や他の選手の助けを借りながら、ファーストチームで成長を続けていきたい」と喜びのコメントし、さらなる成長を誓った。
なお、マンチェスター・Uは同日に、イングランド人DFリース・ジェームズの契約延長も発表。
21歳のR・ジェームズは左SBと中盤をこなせる選手で、昨夏のプレシーズンツアーのロサンゼルス・ギャラクシー戦でファーストチームデビューを果たし、8月のキャピタルワン・カップ2回戦MKドンズ戦にも出場していた。
プレミアリーグの開幕から3試合連続でベンチ入りを果たしたジェームズは、11月からロザラムにローン移籍していたが、その後マンチェスター・Uに復帰。U-21に合流して、23日のサンダーランド戦に出場していた。