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ギャップがあって当然!? 結婚生活の“理想と現実”に対する男の本音3選
【相談者:30代男性】
付き合って1年半の彼女がいるのですが、結婚するべきか悩んでいます。見た目がタイプで私から告白してお付き合いをはじめました。天真爛漫で一緒にいて飽きない子なのですが、振り回されて疲れることも多く、結婚するなら落ち着いた人がいいと 最近は強く思うようになってきました。
ただ、自分から告白した責任や年齢的なこともあり、合わないところには目を瞑り、理想とは違っても彼女との結婚を見据えるべきなのかと……。どうかご助言いただけたらと思います。
●A. 譲れる価値観や受け入れられる短所を明確にすることが幸せのカギ。
夫婦円満のスパイスにもなる笑顔づくり専門家の千葉こころです。
ドキドキや楽しさを重視する恋愛では、彼女さんのように天真爛漫なタイプは刺激的で、いつまでたっても色あせない恋愛を楽しめるのに対し、生活がメインとなる結婚では良妻賢母とはいわないまでも、地に足のついたタイプを求めてしまう。
未婚既婚に関わらず、世の多くの男性が同じ理想を抱いていることでしょう。実際の結婚生活は、育った環境も価値観も違う2人がひとつ屋根の下で一生を添い遂げるのですから、どんなに理想的な女性だったとしても波風の立つことはあるものです。そんなときにどう乗り越えていけるかが、夫婦になるうえで大切な要素になってくるかと思います。
そこで、実際に結婚生活を送っている3人の男性に、結婚前の理想と現実、夫婦として必要なものは何かを語っていただきました。
●(1)池田雅人さん(仮名/35歳・結婚歴3年)
『妻はアクティブなタイプで、恋愛中はさまざまなスポーツを一緒に楽しみました。結婚してからもそのままでいられるかと思っていましたが、実際は妊娠や経済的な事情から恋愛中のようにはいかず。先々のための貯金、マイホームの夢、子育て資金などとにかくお金に厳しくなって、僕の自由になるお金も毎月もらえるお小遣いのみ。
「夫婦や家族で楽しむために使うのは浪費じゃない」と言う僕と、「お金のかからない遊び方もある」と言う妻の価値観の違いでケンカになることも多かったです。何度も話し合いを重ね、今では年に1回旅行をかねてマリンスポーツなどを楽しむことにしています。結婚して立場が変わることで考え方も変わるので、どれだけ建設的な話し合いができる相手かが大切なんじゃないかと思います』
●(2)原田孝之さん(仮名/29歳・結婚歴2年)
『僕の一目惚れで半年かけて口説き落としました。…