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コレさえわかればハッピー体質に!不幸を感じる人の「1つの共通点」
みなさんはどういった時に「不幸せだなぁ……」と感じてしまいますか? 努力しているのに思うような結果が出なかった時、人から裏切られた時、理不尽に怒られた時など、イロイロありますよね。
このように、人が不幸せを感じる理由は人それぞれですが、心理学の専門家であるフォルカー・キッツ氏、マヌエル・トゥッシュ氏による著書『すべては心理学で解決できる』によると、そこには“ある1つの共通点”があるんだそうです。
そこで今回は同著を参考に、不幸を感じる人の“ある1つの共通点”についてご紹介します。これを知ることで、ハッピー体質になれるかも……!?
■自分の人生を“コントロールできていない”と不幸を感じやすい
同著では、不幸を感じる人の“ある1つの共通点”として、次のように述べています。
<不幸な人は、自分の人生のどこかを自力でコントロールできていないのです。>
たしかに、「うまくいっている!」という時は、“自分の思い通りに事が進んでいる”といった感覚を、無意識のうちに感じているかもしれませんね。
■“あやつり人形状態”は病気まで引き起こす!
たとえば、親や先生、上司などの言いなりで毎日を過ごしていたら、どんな感覚になってしまうでしょうか? 想像するだけでも抑圧されている気分を感じてしまうのではないでしょうか。
<無力感におそわれ、自分にはどうしようもないと途方にくれるあの感じ。まるであやつり人形のように、他人に動かされている感覚。(略)
こういった感覚は人を不幸にするばかりか、なんと病気まで引き起こします。「あやつり人形状態」が長く続くと、しばしば心臓発作やうつ病を発症してしまうのです。>
『WooRis』の過去記事「風邪を引いちゃう原因はコレ!? “どんどん免疫力が下がる”NG習慣4つ」でもご紹介しましたが、「自分は不幸……」といったように毎日暗い気分で過ごしていると、“免疫力”が下がってしまうことがわかっています。
免疫力が下がると、あらゆる病気を引き起こす可能性があるので、上記の“あやつり人形状態”は要注意の感覚ですね。
■ツライ状態から抜け出すには?
では、この状態から抜け出すにはどうしたらいいのでしょうか?
<そのカギとなるのが、あやつり人形状態とはちょうど正反対の「自己効力感」という感覚です。これは簡単に言うと、「自分の人生は決められる! 私は自分の力でものごとを変えられる!」という感覚のこと。>
人生をガラッと変えるとなると、ハードルが高く感じられてしまうかもしれませんが、同著によれば、ほんの小さなことを変えていくだけでも“自己効力感”を取り戻せるのだとか。…