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デイン・デハーン主演“すれ違い”ラブコメディ『ライフ・アフター・ベス』公開決定
『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』『アメイジング・スパイダーマン2』など、確かな演技力と繊細なルックスで“レオナルド・ディカプリオの再来”といわれるデイン・デハーン。その主演最新作『ライフ・アフター・ベス』が、「カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション2015」にて公開決定! キュートなポスタービジュアルもお披露目された。
ザック(デイン・デハーン)は、恋人ベス(オーブリー・プラザ)を不慮の事故で亡くし、悲嘆に暮れていた。しかし数日後に思いがけない奇跡が! なんとベスが墓穴から這い出して、家に戻ってきたのだ! これまで以上にベスを大切にしようするザックだが、ゾンビとして成長していく彼女の姿に戸惑い、次第に心が離れていく。
そんなとき、幼なじみのエリカ(アナ・ケンドリック)に出会い、生身の人間に惹かれ始める。しかし、ゾンビになりかけているベスは、それを許さず――。
これまで鬱々とした心を抱える、影のある役柄が多かったデイン。しかし本作では、ゾンビの彼女を見捨てることができない、優しいけど優柔不断な普通の(?)青年を好演している。また、ゾンビになってしまう恋人ベスを演じているのは、いまアメリカでコメディエンヌとして人気急上昇中のオーブリー・プラザ。ベスの両親役には、『シカゴ』でオスカー候補にもなった名バイプレイヤーのジョン・C・ライリーと、アメリカで長く愛されている「サタデー・ナイト・ライブ」出身のモリー・シャノン。
そして、ザックの新しい恋の相手役には、『イントゥ・ザ・ウッズ』『ラスト5イヤーズ』『ピッチ・パーフェクト』と、今年、出演作が4本も日本に上陸するアナ・ケンドリック。さらに「クリミナル・マインド」のマシュー・グレイ・ギュブラーも出演する。
また、デヴィッド・O・ラッセルの異色コメディ『ハッカビーズ』で脚本を担当したジェフ・バエナが、本作で監督デビューを果たし、人間とゾンビの究極な“すれ違い”を描く。
『ライフ・アフター・ベス』は5月16日(土)より新宿シネマカリテにて公開。
(text:cinemacafe.net)