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ネパール大地震、中国・インド・パキスタンが救援活動めぐり火花―香港メディア
大地震に見舞われたネパールへの救援活動が、中国、インド、パキスタンが影響力を誇示する絶好の機会になっている。28日付で香港メディア・東網が伝えた。
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救援活動で影響力を誇示できれば、その後の復興事業にも影響力を及ぼすことができるからだ。インドは25日から救援活動を開始し、戦闘機13機を送り込んだ。500人の隊員がネパールで救援活動を展開し、水や食料、医薬品などの物資を運んでいる。これまでに運んだ物資の量はインドが最多。中国も62人からなる救援隊を現地に派遣し、戦闘機と軍人をさらに増やして救援活動を行うと発表した。パキスタンも輸送機4機と軍人を派遣し、救援物資を輸送している。
ネパールは地理的に戦略的意義を有していることから、この3カ国が競って救援活動を展開している。インドはこの地域における主導的立場に長い間君臨しており、300万のネパール人がインドで働いている。両国の政治と経済は緊密な関係にあるが、ネパールは近年、中国にも接近し、中国もこれに応えて貿易ルートを開放するなどの支援を行っている。
インドの国際関係に詳しい専門家は、中国は強大な外貨準備高や十分な人的資源を生かして、積極的にネパールの復興事業に参加しようとしていると指摘している。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
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