気づけば安定の「第二のオンナ」！魅力的でも本命になれない女性3タイプ

　

魅力的なタイプには言い寄られるんだけど、遊んでそうな人が多い
妻子もちと不倫していて、まさに第二のオンナです

そんなあなたはもしかして、不幸な恋愛をくり返す「第二のオンナ」の気質かもしれません。下記3つの特徴に当てはまるものがないか、チェックしてみましょう。

共依存の傾向はない？「不幸な恋愛」危険度チェック

●実はネガティブで自信がない

このタイプの女性は、「共依存」である可能性があります。共依存とは、自己評価が低く、他人につくすことで存在価値を見いだす人のこと。

そのため、相手の不当な要求に従ってしまったり、相手の不誠実な行動を「私が悪い。私が変われば彼も変わってくれる」と思いこみ、不幸な恋愛からぬけ出しにくい傾向があります。

もし共依存の傾向があるなら、遊び人や不倫タイプの男性と一度関係を持ってしまうと、別れるのはまず難しくなります。彼の甘い誘惑には絶対に引っかからないようにしましょう。

●高嶺の花でスキがない

このタイプはおそらく美人で、道を歩けば男性にちらちらと見られる機会も多いでしょう。ちやほやされることに慣れているので、同年代の男性には上から目線で話したり、気になる男性にも自分から連絡をしない、そんな傾向はありませんか。

ただし、そういう女性には、「このクラスの女は俺レベルじゃないと」という肉食系ばかりが寄ってきがちです。彼らは仕事がデキる世渡り上手が多いのですが、そういうタイプは、心理学的に「暗黒の三要素」（相手を操作することが得意、自分のことしか考えない、罪悪感がうすい）と呼ばれる性質を持つことが示されています。恋愛でも、複数人と同時に関係を持ったり、奪うのが好きですぐ飽きることが多い傾向にあります。

彼らは自分が一番大切なので、本命には従順なタイプや、家庭的なタイプを選びがち。もしあなたが高嶺の花キャラで熱烈アプローチを受けているなら、「第二のオンナ」ポジションにされていないか、彼の行動には十分注意しましょう。

●相手に甘えたい妹キャラ

このタイプは甘え上手で、男性からも好かれやすいです。特に、よりうまく甘えさせてくれて余裕もある、既婚男性に惹かれやすい傾向はありませんか。

しかし、既婚男性がグチもワガママも聞いてくれるのは、家庭にはない刺激をくれるからこそ。立命館大学の調査では、不倫男性は「普段の自分とは違う自分」という非日常を経験することで、心に余裕をもつことができるとされています。ワガママなだけのかまってちゃんは、最終的に安らぎを求める男性にとって、本命には選びにくいタイプ。相手をつつむ包容力を養いながら、あなたのワガママを優しく受け入れられる、誠実な男性を選びましょう。

あなたに当てはまるタイプはありましたか？近づいてくる男性のタイプはしっかり見きわめた上で、幸せになれる恋愛をしていきましょう。