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マンU指揮官は優勝を諦めた?20ゴール挙げられるFWが不在と嘆く
マンチェスター・Uを率いるルイ・ファン・ハール監督は、チームにシーズン20ゴールを挙げられそうなFWがいないことを嘆いている。27日付のイギリスメディア『BBC』が報じた。
現在プレミアリーグで4位のマンチェスター・Uでは、オランダ代表FWロビン・ファン・ペルシーが10得点でチーム内得点王。しかし首位のチェルシーに所属するスペイン代表FWジエゴ・コスタと、2位マンチェスター・Cのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロは、すでに17得点を挙げており、7得点の差がつけられている。
ファン・ハール監督は「確かに(20得点とれるFWがいないことは)事実だ。ファン・ペルシーもラダメル・ファルカオもそれを否定することは出来ない。ウェイン・ルーニーはもうFWのポジションでプレーしていない」と嘆くも「今、我々には20ゴールを挙げているストライカーはいないが、だからといって来年もとれないとは限らない。彼らにとっては不運な年だった」と、来シーズンへの希望を語っていた。
また、首位チェルシーと13ポイント差がついたタイトルレースについて、同監督は「もし今シーズン優勝できたら嬉しいが、そんなことが起こるとは思わないね」と明かし、優勝は厳しいとの見解を示している。
マンチェスター・Uは、28日に行われるプレミアリーグ第27節で、サンダーランドをホームに迎えて対戦する。マンチェスター・Cを率いるマヌエル・ペジェグリーニ監督が、3月1日に行われるプレミアリーグ第27節のリヴァプール戦に向けて意気込みを語った。大手メディア『スカイスポーツ』が伝えている。
リーグ戦で現在、2位マンチェスター・Cと首位チェルシーの勝ち点差は5。今週末はチェルシーがキャピタル・ワン・カップ決勝に臨むため、リヴァプール戦で勝利を収めれば、マンチェスター・Cは暫定ながら勝ち点差を2に縮めることができる。
リヴァプール戦に向けて、ペジェグリーニ監督は「勝利すれば、チェルシーとは勝ち点2差になる。リヴァプールを倒し、プレミアリーグで勝ち続けることが大切だ。連覇のために最後まで戦い続ける。差を縮めることが我々にとってプラスになる」とコメント。チェルシーにプレッシャーをかけるためにも勝利が重要だと主張した。