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香里奈、ゴージャス春ドレスで会場を魅了! 東京ガールズコレクション開幕
最新のトレンドが集う、日本最大級のファッションフェスタ「第20回 東京ガールズコレクション 2015 SPRING/SUMMER」が28日、東京・国立代々木競技場第一体育館にて開幕した。オープニングから、水原希子、香里奈、マギーら人気ファッションモデルが次々に登場し、観客を惹きつけた。
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はじめに10周年のロゴが大きく大画面に表示された後、これまでの軌跡を振り返った映像が流れ、豪華モデルが彩った表舞台の歴史、裏舞台のモデルの真剣な眼差しや反対にお茶目な姿などが映し出され、これから始まる20回目のステージへの期待を煽った。
オープニングで、肩を露出したベアトップのピンクミニドレスで香里奈が現れると、観客は「キャー」という悲鳴の嵐。ドレープをたっぷりとった美しさに、春らしく花々をあしらったドレスの裾に、スカートからのぞく素足に編みこみブーツを合わせた着こなしは、まさに東京ガールズコレクションを代表するモデルといった大きな存在感を放っていた。
ランウェイ後の感想をMCに尋ねられた香里奈は、「10周年ですから盛り上がっていきたいですね」と笑顔で答え、さらに東京ガールズコレクションへの思いについては「毎回出るたびに雰囲気も違って、お客さんがあってこそなんだなと感じます。出るたびにすごく元気をもらっています。皆さんといいステージを作っていきたいです」と意気込んだ。
これまで、日本のリアルクローズを世界へ発信してきた東京ガールズコレクションは、2005年より毎年春秋2回開催し、記念すべき 10周年を迎えた。今季の春夏ファッションのテーマは、「自由でリラックスした女性らしさ」。“70’s MI”“リラックスフェミニン””ガーリーミリタリー”“THE・DENIM!”の4種を掲げ、トレンドカラーのホワイトを手伝い、レトロでガーリーなアイテムを女性らしい抜け感で表現することを提案している。
イベントには、世界の音楽シーンで活躍するBIGBANGがパフォーマンスを行うほか、人気イケメン俳優・斎藤工が初登場する。さらに、出産後初ランウェイとなる山田優や、桐谷美玲、剛力彩芽、菜々緒、山本美月、ローラなど、豪華出演者がランウェイを彩る。8、9月にかけ前後編で放送されるNHK放送90年ドラマ「『経世済民の男』小林一三~夢とそろばん~」に出演する女優の瀧本美織が、初めて関西弁での演技に挑戦することをブログで明かした。
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近代日本を作り上げた経済人を描くシリーズ第2弾として放送される同ドラマは、阿部サダヲを主演に迎え阪急電鉄や宝塚歌劇団をはじめとする阪急東宝グループの創業者・小林一三を描く。
その一三を支える妻・コウを演じることとなった瀧本は、先日クランクインした撮影現場に「とてもあったかい現場。朝ドラで一緒だったスタッフさんが結構いてね、懐かしくて嬉しくて…安心します」と嬉しそう。
大阪を主な舞台にしたドラマであることから、関西弁に初挑戦することとなったが「私は最初芸者見習いなのですが、言葉遣いがとっても可愛い」とすっかり気に入った様子で、阿部との初共演についても「とても良い雰囲気でご一緒させていただいてます」と明かし、撮影を楽しんでいるようだ。