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子供でも生野菜がどんどんすすむ! 簡単バーニャカウダソース
「バーニャカウダ」と聞くと大人が楽しむ料理のイメージがありますが、パスタなどでにんにくの免疫が付き始めた子どもにとっては、「にんにくの香りが食欲をそそる」ということもめずらしくありません。
母親としては、成長期の子どものたちには、できるだけたくさんの野菜を食べて欲しいもの。少しでも子どもが食べやすいようにと、味付けや調理方法を試行錯誤しているママも多いでしょう。
そんな時におすすめなのが、今回紹介するバーニャカウダソースです。このソースのおかげで我が家では、子どもたちがスティック状にカットしたにんじんやきゅうり、大根などをすすんで食べてくれるようになりました。
■生野菜がどんどんすすむ!簡単バーニャカウダソースのレシピ
(対象年齢:3歳くらい~)
<材料>
・牛乳 300cc
・にんにく 3~4片
・アンチョビペースト 大さじ1
・塩 適量
<作り方>
1.にんにくの皮と薄皮をむく。
2.鍋に牛乳と皮をむいたにんにくを入れて火にかける。
3.牛乳が煮立ったら弱火にし、15分ほど煮込む(時々やさしくかきまぜながら、吹きこぼれに気を付ける)。
4.にんにくが軟らかくなったことを確認したら一旦火を止め、鍋に入った状態でにんにくをフォークやマッシャ―(写真参照)などですり潰す。
5.にんにくをすり潰したらアンチョビペースト(写真参照)を入れ、ムラなくかき混ぜた後、再び火にかけ煮立たせる。
6.火を止める直前に、塩で味を整えてできあがり。
7.粗熱がとれたら密閉容器に入れて保存。冷蔵で1週間ほど保存できます。
一般的にバーニャカウダを作る場合は上記の内容にオリーブオイルを加えますが、今回のレシピでは使用していません。そのため、ソースとはいってもサラサラ感のある液状です。お好みでオイルを入れる際は、泡立て器でかき混ぜながら少しずつ加えて、とろみをつけてください。
■簡単バーニャカウダソースをさらにおいしくするためのコツ
アンチョビペーストがない場合は、アンチョビフィレでも代用できますが、その場合はアンチョビフィレをミキサーにかけ、細かくしてください。十分粉砕しても、細かい骨などが残る場合があります。小さい子どもさんが食べる場合は、十分注意が必要です。