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ミス・ユニバース日本代表に「日本人らしさ」求める日本の風潮=米国ネット「日本の文化は排他的」「人種差別をなくす唯一の方法は…」
2015年3月25日、CNNなど複数の米メディアが、米国人の父親と日本人の母親を持つ宮本エリアナさんがミス・ユニバース日本代表に選ばれたことについて、日本国内で批判の声があがっていると報じた。
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父親が米国人、母親が日本人である宮本エリアナさんが今月、ミス・ユニバース日本代表に選ばれたことについて、日本国内で疑問の声があがっている。CNNは、「日本人には見えない」「ミス・ユニバース日本代表に選ばれるには、両親が日本人であるべき」といった街の声を紹介しているほか、宮本さんが学校でいじめられた体験を明かしていることなどを伝えている。
この報道に、米国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。
「日本の文化はとても排他的だ。日本人と日本人以外を一緒にすることを嫌っている」
「日本に8年住んでいたが、日本人はさまざまな民族のルーツを持つ人々を好きではなかったし、自分たちと区別していた」
「米国のような国では民族性について考えないようになっているが、日本のように単一民族国家では多様な民族性は珍しいことなんだな」
「多くの日本人女性は美容整形をしているから、誰も“日本人”らしくは見えないだろう」
「やっと、他のみんなと同じに見えない日本人女性が出てきたね!」
「彼女は美しい。それに日本人らしいと思う」
「誰も日本人が人種差別主義だと責めることはないんだろうな」
「日本人も他の国の人々と同じように人種差別主義だ。彼らはそれを隠すのが上手なだけだ」
「人種差別をなくす方法は1つしかない。人類を滅亡させることだ」
「白人だけが人種差別主義だなんて言っていたのは誰だ?」(翻訳・編集/蘆田)