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主演映画続きの戸田恵梨香が“やりたい放題”!? 「もう二度と一緒にやりたくない」の声多数で……
「ここのところ、ドラマより映画を優先して仕事を選んでるようですよ。昨年はシリーズ物以外で民放ドラマに1本も出てないんじゃないでしょうか。もう“映画女優”のつもりなんでしょう」(映画関係者)
4月1日公開の映画『エイプリルフールズ』に主演する戸田恵梨香。その翌月にはヒロインとして出演している『駆込み女と駆出し男』が、さらにその翌月にはこれもヒロイン役として『予告犯』の公開が控えている。
「これだけ見ると引く手あまたという状態ですが、実情はそうでもないようです。というのが、この事務所は放任主義なので、タレントがやりたい放題なんです。昔は広末涼子さんも“プッツン騒動”があったりと、お騒がせ女優でした。今では戸田さんが最も手に負えない女優のようです」(芸能事務所関係者)
主演を張るような女優はどこかしら“我”の強い部分があってしかるべきだが、彼女の場合は周囲がそうとらえていないという。
「映画の撮影に入る前も、『監督がどういう人か分からないので、会合をしたい』と言ったり、現場でも自分の演技プランを延々と監督に話をしたりと、やりたい放題です。『こうした方がよくないですか?』と、平気で言いますからね。それで出来がよければまだいいのですが、それもないうえに、番宣もあまり出たくないと文句を言うものですから、彼女と仕事をした人は『もう二度と一緒にやりたくない』って言いますね。少なくとも『予告犯』の中村義洋監督は、だいぶ参ってたようですから、今後彼女を起用することはないんじゃないでしょか。まあ、映画がヒットしたら、首の皮一枚つながるとは思いますが」(映画スタッフ)
4月からの“三連戦”が見ものだ。