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『内村さまぁ~ず』映画化決定! アドリブ満載な“行き当たりばったり”劇が展開
内村光良とさまぁ~ずの三村マサカズ、大竹一樹の3人によるバラエティ番組『内村さまぁ~ず』の映画化が決定。お馴染みキャストとスタッフが集結し、『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』として2015年秋に全国公開される。
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企画内容を事前に知らされず、毎回登場するゲストMCから提案される企画に行き当たりばったりで挑戦する同番組は、2006年ににWEB配信がスタートするやいなや人気を博し、これまでのDVD売上累計100万本を突破。今年で放送8年目に突入する大人気バラエティだ。
映画では、依頼者のお悩みを芝居を演じることで解決するちょっと風変わりな探偵事務所「エンジェル社」を舞台に、事務所の代表兼役者の三田村マサル(三村)、役者兼脚本担当の内山次郎(内村)、マサルの同級生・大島耕作(大竹)、そして女優志望のヒロイン夕子役に若手女優・藤原令子、仲間として活躍する伊東役に俳優・久保田悠来が加わり、“行き当たりばったり”なドラマを繰り広げる。
“内さま”の3人は今回の映画化について「何やるの?って。全く予想がつかない」と口をそろえ、また、どんな人に観てほしいか聞かれた内村が「老若男女問わず、内さまファンに限らず」と答えると、三村がすかさず「内さまファンだけじゃちょっと数が少ないかもしれないから…」と続ける。
そして見どころについて三村が「アドリブだったり笑っちゃってるシーンも活かしになっているという不思議な映画。そういうところも含め、僕もまだ観てないんですがおもしろい、のかもしれません」と及び腰に語ると大竹も「構えずにね、“時間が空いたら観る”という感じで。観終わって何も残らなくてもいいので」と相変わらずなゆるトークを披露していた。