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体脂肪が減って健康に! いますぐ取り入れたい「運動・食・睡眠」3つの生活習慣
最近こんな記事が話題になっていました。
最新研究で判明、長くよく眠るほど体脂肪はつかない(http://www.nikkei.com/article/DGXMZO82840120V00C15A2000000/)
運動・食・睡眠と、どの項目もエビデンスが付いていて、分かりやすくまとまっていますね。
記事のなかには、わが家でやっていることも多く含まれていました。とくだん「エビデンスがあるから」やっていることではありませんが、このような記事を見ると「へぇー」っとなります。
ということで、いくつかのポイントを記事の引用とともにご紹介します。
■身体活動量とは生活動作全般のこと
●生活動作が多ければ体脂肪はつかない 有酸素運動と軽い筋トレの継続も効く
体脂肪をつけない生活の基本は、まず身体活動量を多く保つことだ。身体活動量とは、運動以外の生活動作全般のこと。
日々の体重コントロール(ダイエット)と聞くと、有酸素運動や筋トレのような「運動」をしなきゃと考えがちです。
もちろんそういった運動はダイエットに効果的ですが、この記事に書かれているように日頃の「生活動作」もりっぱな運動です。
以前、この記事で日常の生活活動の運動強度を簡単にかきました。もう一度書いてみます。(http://allabout.co.jp/newsdig/c/16173)
「運動強度」とは、安静時を1.0METs(メッツ)として数値化したものです。
個人的には「歩く」ということが、とてもいい運動であり、人に欠かせない基本能力でもあると思っています。そのためわが家では、徒歩や自転車で30分以内の範囲であれば、車は使いません。買い物や、子どもたちの保育園の送迎、電車の時は駅まで歩くなど、生活の中に「歩く」機会をたくさん作っています。
今の世の中「機械」はとても便利です。でも、その一部でもいいので体を使ってやれば、運動になって、灯油・電気・お金・排出するCO2などかけずに済みます。まさに一石数鳥。わが家ではそんな生活(運動)スタイルを気に入ってます。
■ナッツとオリーブオイル
食事の項目にはこんな内容がありました。
●地中海食に豊富な食材が効く 腸内環境の改善もカギ
生活習慣病を防ぐ健康食として有名な「地中海食」を構成する食材を対象とした研究成果が相次ぎ報告されている。
例えば心血管病リスクの高い5800人あまりの食事とメタボ発症との関係を調べたスペインの研究。…