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働き女子なら得意なはず!? 既婚女性の7割が「結婚前にしたアレ」とは
「結婚したいのに、なかなかいい相手と出会えない!」とお嘆きの働き女子もいらっしゃるだろう。
婚活ブームの影響もあって、これまでシングルでバリバリ仕事をしていた同僚が次々に結婚を決めているのを見て、今までより一層“焦り”を感じている人もいるかもしれない。
実は、ウエディングパークが実施したインターネット調査によって、すんなり結婚できる女性とできない女性の“ある違い”が明らかになった。結婚できる女性の7割に共通するあることとは、一体、どんなことなのだろうか?
そこで今回は同調査を参照にしつつ、結婚したい働く女性はぜひとも意識しておきたい、“結婚できる女性の共通点”について紹介しよう。
■既婚女性に共通しているのは“妥協”
同調査によると、既婚女性に対して「理想の相手と結婚できましたか?」と尋ねたところ、「80%理想の相手」と回答した人が55.1%で最も多い結果となった。
けっして「100%」ではない。つまり2人に1人の既婚女子は、結婚に際してある程度の“妥協”をしたことがうかがえるのだ。
さらに結婚に際して“妥協したこと”を具体的に尋ねたところ、ある傾向が明らかになった。
■1:容姿
「絶対に“痩せ型”がいい」「目が二重のオトコじゃなきゃイヤ」などと相手の外見にこだわる女性も少なくないが、100%理想通りの男性にはなかなか出会えないだろうし、ある程度の妥協が必要な部分だろう。
「どうしても◯◯な見た目じゃなきゃイヤ!」とダダをこねているうちに、あっという間に年を重ねてしまっている現実はないだろうか?
結婚を決めた女性たちは、相手の容姿に妥協していることが多いようだ。
■2:経済力
「年収800万円以上のオトコじゃなきゃダメ!」と、出会いの時点でふるいにかけてはいないだろうか?
結婚した女性たちからは「収入面は理想よりも低いが、高収入でも価値観の合わない人よりもいいと思い妥協した」や「相手がたくさん稼いでくれることよりも家庭的な面を重視した」という声もあり、経済面で妥協した人も多いのだ。
■3:価値観
一緒に生活を送っていくうえで「価値観だけは譲れない」と思っている婚活女子もいるだろうが、それが結婚を遠ざけている要因かもしれない。
既婚女性たちは、結婚生活に重要とされる“価値観の一致”ですらある程度諦め、趣味が合わなかったり、関心ごとがバラバラであっても妥協して結婚したという。
どうしても許せない不一致でない限り、ある程度の“妥協”が結婚を近づけるといえそうだ。…