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元彼が盗撮した写真をネタに脅迫「やり直さないならネットに流す」
スマホの普及もあり、私生活で“エロ撮影”を許可してしまう女性が増えている。だが、その行為は逆恨みによるネット流出「リベンジ・ポルノ」に繋がりかねない。リベンジ・ポルノとして流れる多くは、恋人同士だからという前提で、大半が“私的なモノ”として撮られている。
当然ながら、たとえ恋人同士でもそういった撮影に拒否感を抱く女性は多い。しかし、スマホで簡単に鮮明な動画・画像を撮影できてしまう昨今では、思わぬ瞬間に撮影され、それが悪用されるケースもある。
◆「エロ撮影を拒否しても、盗撮される」という恐怖
都内のOL・赤川優さん(仮名・28歳)は、「元彼に寝ているときにツーショット写真を撮られて、SNSでバラまかれた」という。
「エロ写メや動画には抵抗感があって、すべて拒否していました。けど、寝ている間に半裸のツーショットや下着姿を勝手に撮られていて……。それを知ったときには愕然としました。防ぎようがないし……」
画像はSNSやブログで晒され、元彼の友人の間では回し見までされていたという。
「その人から『まだラブラブだな』って冷やかされて、ようやくわかったんです。その後にデータは全部消させたけど、知らないうちに撮影されて、どんどんネットとかで拡散されるのを想像すると、ものすごく怖いですよ」
◆盗撮画像をネタに復縁を迫る
都内在住の岸川裕子さん(仮名・25歳)は、「数か月前に別れた元彼がある日、職場の前で待ち伏せしていた」という。
「元彼からアルバムを手渡されて、見るとなかには、いつ撮影されたのか覚えのない寝顔や、お風呂上がりに着替えている私の写真が。『やり直さないならネットに流す。画像のデータはまだまだある』と言われました。
友達が仲裁に入ってなんとか引き下がってもらえたけど、今でも『本当に流出されたらどうしよう』と、たまに不安になります。それに、昔は好きだった元彼がここまで豹変してしまったこともショックでした……」
自分だけは大丈夫という保証など、どこにもないのだ。
― 「危ない!」女性の私的エロ撮が激変中【3】 ―