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恋にも使える“バイスティックの7原則”。相手があなたに望むことはたった7つだけ
バイスティックの7原則とは、バイスティックさんという社会福祉学者が考え出した、もともと社会福祉学や心理学などで使われるコミュニケーション術(考えかた)です。なんだか難しそうな話に思えますが、そんなことはありません。
相手があなたに望んでいることはたった7つ。
これを恋愛や人間関係に応用することで、きっと何かに気付くはず。そして、大好きな人と、かけがえのない絆を作ることができるのです。
■1・個人として対応してほしい(個別化の原則)
その人はこの世にたったひとりしかいません。簡単に言えば十人十色。どの人もそれぞれ自分の意見や価値観があり、考えかたがあるということです。でもそこで、ひとまとめに考えようとしてしまうことが多いと思います。例えば「だからA型の男って……」とか、「だから関西人は……」などと、ステレオタイプに人を区別して決めてしまう。きちんとその人ひとりを、見てあげてください。その人にしかないものがあるはず。相手は自分を見て、そして個人として認めてほしいと願っています。今の恋人に、元恋人と似ている部分を見つけても、その先に同じ結果が待っていると思わないでください。つい、過去の恋愛と重ねてしまいがちですが、今は今なんです。目の前にいる恋人との恋を楽しみましょうね。
■2・気持ちを伝えたい(意図的な感情表現の原則)
あなたが大切に思っている人は、伝えたいことがあればきっと言葉で伝えてくるでしょう。でも、その言葉がすべてではないと知ってください。言葉にしたのは、気持ちのほんの先っぽだけ。もっともっと言いたいことはあるんですよね。でも言えない。言いたくても、言えないんです。だからあなたが遠慮なく何でも言える状況を作ってあげること。先っぽだけ見せた気持ちを、スルスルと引き出してあげることが重要です。別れを告げた恋人は、その理由をあなたに述べたはず。でもその理由だけが、真実でしょうか? 本当はもっと言いたいことがあったと思います。愛の告白も、未来への約束も、日常、恋人と話している会話の中に、たくさん隠れているかもしれません。「愛されていない」と嘆く前に、相手の言葉を思い返してみましょう。相手は常に「伝えたい」と思っていることを、忘れないでください。そして引き出すために、こちらから、もっと問いかけてみてください。
■3・共感してほしい(統制された情緒的関与の原則)
あなたが自分の気持ちに共感してほしいと思うように、相手も心からそう思っています。…