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口説いた男は業界を干される!?観月ありさが38歳まで結婚しなかった理由
女優の観月ありさ(38)が3月21日に建築用資材リース会社社長・青山光司氏(42)と結婚したことを発表した。
2人はもともと友人関係だったが、青山氏が前妻でタレントの上原さくらと離婚した後の2013年秋頃から交際をスタートさせていた。すでに都内で新婚生活を送っているという。
観月といえば、90年代には宮沢りえ、牧瀬里穂とともに「3M」と呼ばれ人気を集め、ドラマやCMなどに引っ張りだこととなった。91年には「伝説の少女」で歌手デビューを果たし、その後は女優として活躍。24年連続で主演を務めている。
その一方、芸歴の長さのわりに浮いた話は少なかった。過去に交際が噂されたのはフリーアナウンサー・滝川クリステルの弟・滝川ロラン(35)や清水アキラの息子・清水良太郎(26)など数人のみ。その理由を業界関係者がこう耳打ちする。
「観月さんは芸能界での交友関係が広く、酒豪としても知られているため、多くの男性芸能人の友達がいます。その一方で観月さんが幼い頃にステージママとして芸能活動をサポートしていた母親が芸能界の重鎮と親交が深いため、そんじょそこらの男性タレントがおいそれと口説けるような存在ではありませんでした。ヘタに手を出そうものなら業界を干されかねませんからね」
とはいえ、そんな観月も38歳となり、最近は以前ほど母親の監視の目も厳しくなくなったようだ。
「青山氏は会社がグループで年商150億円を誇り、都内の一等地に推定10億円とも言われる200坪ほどの新居を購入する資産家。芸能界に友人、知人も多く、芸能界のことをよく理解している人物ということで、周囲も交際には反対しなかったのでしょう。前妻の上原さんとはドロ沼の離婚劇を演じましたが、最近は当時のイメージも薄れており、このタイミングでの結婚発表となったのではないでしょうか」(前出・業界関係者)
挙式、披露宴は未定も、パーティは開く予定だという。芸能界のそうそうたる顔ぶれが集まることになりそうだ。