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同僚がSNSに私の悪口を書いていました。
「ん……?もしかしてこのツイートって私の悪口じゃない!?」
偶然見つけた知人のTwitterアカウント。ちょっと読んでみたら自分の悪口らしきツイートが!その時のショックはけっこう大きいだろう。
「教えて!goo」に「同僚のツイッター、ブログ等を見つけたら中を見ますか?」と、投稿している質問者さんはまさにその状況で、同僚へ嫌悪感を抱いてしまったとのこと。会社関係の人のSNSやブログを偶然見つけたら読むかどうか、また、そこに自分の悪口が書いてあるのを見つけてしまったらどのようにして気持ちを立て直すか問いかけている。回答を見てみよう。
■ほぼ全員が「読む」と回答
見つけたSNSやブログを読むかどうかという質問に対しては、回答者のほぼ全員が読むと答えている。理由としては、
「閲覧者が会社関係の方の可能性もあること前提で載せているでしょうから、閲覧するのは自由だと思います」(pink580さん)
とのこと。閲覧制限をかけていないのなら、世界中の誰から見られてもOKと許可しているようなものだ。読まれたくないのであれば閲覧制限をかけるべきである。なので同僚のSNSやブログを読むことに対して問題はないという意見が目立った。
■どのように気持ちを立て直す?
気持ちの立て直し方としては次のような意見が見られた。
「自分の問題点に対する非難や指摘の類いであれば、その問題を改善するよう心がけると思います」(sunsowlさん)
自分に対することが書いてあったらショックだとは思うが、冷静になってから考えてみると「確かに自分のこういうところは良くない」と反省出来るかもしれない。その反省を活かして自分を改善していけば自分の成長に繋がることもある。辛い経験も糧にしてしまおう。
また、同僚の本性を知ることが出来てよかったと思いましょうという意見も。
「表面では普通に接していて裏では人の陰口を言う人だから気をつけよう、疎遠にしようと思うだけです。(中略)…読んだときは気分を害されたとは思いますが、分かってよかったと思いましょう。何も知らないままだったら怖いと思いますよ」(jasmin2121さん)
同僚なら職務上、接点をゼロにすることは出来ないかもしれないが、プライベートなことは話さないようにするなど、今後の付き合い方を見直す良い機会だったと思うのが賢明とも言えそうだ。
色々な種類のSNSの普及により、このようなことは今後も増えていくかもしれない。…