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変化の多い春におすすめの、心と体をスッキリさせてくれるアロマとは
春は何かと変化の多い時期です。たとえば子どもの入園・入学や進級、引越しなどの新生活。そして気候の変化など、楽しみな反面、多くのママや子がそれらの変化によって心身ともに疲れたり、ストレスを感じたりすることもあるでしょう。
しかし、春は草花も芽吹き、躍動感あふれる季節でもあります。暖かな春の香りを全身で感じ、そこにアロマテラピーも少しプラスしてみませんか?
■リフレッシュ、のどや鼻をスッキリさせたい…目的別おすすめ精油
気持ちをリフレッシュさせたい、心を落ち着かせたいなど、アロマテラピーを用いる目的はそれぞれ違うはず。そこで、目的別におすすめの精油をご紹介します。
・気持ちの切り替えやリフレッシュをしたい時:ラベンダー、ペパーミント、カモミール・ローマン
爽やかでスッキリとした香りが気分転換になります。
・明るく元気になりたい時:オレンジ・スイート、グレープフルーツ、ベルガモット
気持ちが上向きになるような、元気になる香りです。
・心を落ち着かせたい時:ローズウッド、フランキンセンス、シダーウッド、サンダルウッド
どっしりとしたグランディングができ、フワフワした心を落ち着かせます。
・鼻やのどの不調をなんとかしたい時:ユーカリ、ペパーミント、ティートリー
花粉症の時期に最適です。
■おすすめのアロマ精油の利用法
簡単にアロマテラピーを楽しむには、以下の方法がおすすめです。
・芳香浴
熱湯の入ったマグカップやティッシュに精油を1滴入れて香りを楽しんでください。または、ディフューザーがあれば、それを使って拡散させてもよいでしょう。
・アロマバス
浴槽にお湯をはり、入浴する直前に精油を3滴入れて入浴しましょう。そのほか、あらかじめ天然塩ひとつかみに精油を混ぜておき、バスソルトとして使用するのもおすすめです。
<注意>
オレンジ・スイートやグレープフルーツ、ベルガモットなどの柑橘系の精油は、肌についたまま日光に当たると、シミの原因となったり炎症を起こしたりすることがあります。注意しましょう。
また、3歳以下の子どもと一緒に使用する場合は、アロマバスは避け、芳香浴のみにしましょう。
■番外編:カモミールのアイパック
カモミールティの使用済みティーパックをまぶたの上に置き、アイパックをしてみるのはいかがですか? カモミールのアイパックは、眼精疲労やまぶたの腫れ、目の下のクマにいいとされていますが、花粉症でつらい目のかゆみにもおすすめです。
カモミールティを濃いめに出して冷やし、コットンに染み込ませてアイパックをするのもよいですが、ひとつ大切な注意が。カモミールはキク科の植物なので、キク科のアレルギーがある人は行ってはいけません。アレルギー症状を引き起こす可能性があるので、使用をお控えください。