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好きでもないけどグラッときた!迫真の口説き文句
恋愛はいつも両思いからスタートするわけではありません。さほど好意をもたれていない段階でも、真に迫ったセリフで真剣に口説けば、女性の気持ちをとらえるのは不可能ではないようです。そこで今回は、10代から20代の独身女性436名に聞いたアンケートを参考に、「好きでもないけどグラッときた!迫真の口説き文句」をご紹介します。
【1】何より大切にする決意を込めて「君のために全力で尽くすよ」
「尽くされる恋愛に憧れてたから、気持ちが揺れた」(20代女性)というように、好意が一方通行の段階だからこそ、「尽くす」などの謙虚な宣言は相手の心を動かすようです。口先だけではマイナス評価につながるので、行動も伴うようにしましょう。
【2】個性を具体的に褒めて「そういうところが大好きだ!」
「何気ない行動とか隠している性格を褒められると『本気なんだ』と感じる」(20代女性)というように、相手の「どこが好きなのか」をハッキリ言葉にすると、告白のセリフに説得力が生まれるようです。外見ではなく内面に触れたほうが、理解の深さが伝わるでしょう。
【3】とにかく安心感を与えるように「大丈夫、絶対に幸せにするから」
「自信満々に言われると、つい信じたくなる(笑)」(20代女性)というように、自信たっぷりに「幸せを保証する」と口にすることで、身も心も委ねてもらう作戦です。具体的な根拠を求められると困るので、有無を言わせない迫力を意識しましょう。
【4】相手がずっと好きだった男性の名前を出して「あいつよりカッコいい男になるから」
「その気がない男子でも、ちょっと感動する」(20代女性)というように、相手の女性に本命がいる場合は、その男性を引き合いに出すのもインパクトが大きいようです。「必ず成長してみせる!」という健気さが心を打つので、先輩や上司など、経験豊富な女性にこそ響く言い方かもしれません。
【5】握手した手をギュッと包み込んだまま「ごめん、離したくない」
「力強く手を握られたら、すごくリアルに愛が伝わった(笑)」(20代女性)というように、スキンシップをしながらの告白は、女性に「好かれている実感」を抱かせやすいようです。ただし、ハグまでいってしまうとセクハラ扱いされる危険もあるので、手を握るまでが限度でしょう。
【6】どんなときも味方になる覚悟で「俺が必ず守るから」
「女だったら一度は言われたいセリフでしょ」(20代女性)というように、「君を守る」に代表される王子様風のセリフは、女性をロマンティックな気分にさせるようです。…