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学校の坂道で・・・ウブな男子が考える「ピュアな恋愛」の定義4選
奥手男子や草食系男子のことを「勇気のない男だ」と揶揄するひともいれば、「ウブな男子で好感が持てる」と言うひともいます。 今回は、そのウブな男子とやらが考える「ピュアな恋愛」の定義について、お話をお聞きしてきました。 さっそくご紹介しましょう!
1:ただ並んで歩く
「ただ好きな女子と一緒に並んで歩くというのが、ぼくの理想です。24年間、1度も並んで歩いてくれた女子はいませんが」(24歳・IT) 女子はヒールの高い靴を履いていて、歩きたくない。あるいは一緒に歩くくらいなら、さっさとホテルに行ってやるべきことをやる。こう考えている女子もいるので、ウブな男子は需要が少ないということかもしれません。
2:彼女のプチ露出に身悶えする
「高校の制服のミニスカートなんて、モロにプチ露出じゃないですか?
ああいうのに身悶えしていると、ちょっとずつ告白したいと思うようになって、恋愛をするテンションが上がっていくので、まずはプチ露出から……というのが、ぼくが考えるピュアな恋です」(25歳・飲食) ピュアすぎてついて行けないと考えるのか、これくらいピュアで「隠れムッツリ」な男子のほうが信用を置けると考えるのか?
でもまあ世の中の「学園モノ」のドラマや映画にはこういう男子がもれなく登場しますよね。
3:エッチなしでバイバイ
「ピュアな恋と言えば、エッチなしでバイバイというパターンでしょうか。ぼくからエッチしようと言うと、彼女に嫌われそうで」(24歳・建築) 絶滅危惧種的にピュアな男子も、まだ絶滅することなく存在しているということです。
4:告白のしかたを1年くらい考え抜く
「告白のしかたを1年くらい考え抜く恋って、ピュアだと思いませんか?
ぼくは1年くらいずっと考えています」(23歳・フリーター) というわけで、草食系男子がたくさんこの世にいるのでしょうか?
今回のまとめ
いかがでしたか? ある心理学者によると、男子は最初に見た異性――つまり母親に、異性との接し方の原点を見ると言われています。女子は、じぶんも女なので、男子のように強く母親を意識することがないとのことです。 ということは、ご紹介したようなピュアな(ピュアすぎる)男子がこの世にたくさん存在していても、ちっともおかしくはないと言えます。 女子にとっては迷惑な存在かもしれませんが、この心理学者の論を拡大解釈すれば、女子から告白し、女子が男子の手を引いてホテルに行く……というのが、心理学的には正しいのでしょうか? Photo by Kunonguyen