彼の鼻を今すぐチェック！「中年期に出世する人」を一発で見抜く方法

　

　
　国税庁が公表しているデータによれば、右肩下がりにじわじわ平均給与（平均年収）の額が下がっていることがわかります。平成14年の平均給与は448万円でしたが、平成24年は408万円となっており、統計上では40万円のダウン！
　このように著しい平均年収の伸びが期待できない昨今……。夫が中年期に出世するのかどうか、はたまた現在お付き合いしているパートナーが有望株なのかどうか、気になりませんか？
　そこで今回は、中国ト筮星相学研究家・林秀靜さんの著書『運の善し悪しは「顔」で決まる！　中国相法』を参考に、“中年期出世する人”を一発で見抜く方法についてご紹介します！
　
　■中年期に出世するかは“鼻の相”を見るべし
　同著によれば、鼻は“出世運や財運”をあらわし、中年期に発展できるかは鼻の相にかかっているといいます。
　“流年相法”といって髪の生え際から下あごまでを13に分割して、年齢ごとの運気や運勢を見ることができるそうですが、鼻の付け根から小鼻部分は“41～50歳”にあたるとのこと。
　ちょうどその頃は中年期に該当し、働き盛りの時期でもあります。中年期に出世するかどうかは“鼻の相”が重要ということですね！
　
　■吉相の鼻とは？
　では、“吉相の鼻”とはどういった特徴なのでしょうか？
　＜鼻は、高くて肉付きがよいのが吉相。端正でまっすぐな鼻なら、男性は美貌の妻を得て財運も良好です。（略）全体に厚みがあり、豊かに隆起している鼻であれば、富に恵まれる相です。＞
　
　日本の富豪といえば、孫正義さんや柳井正さんなどがいらっしゃいます。実際に富豪と言われている方の写真をいくつか見てみると、上記に該当するような、豊かに隆起しており、少なくとも貧相な鼻ではないことがわかります。
　
　■3：要注意の鼻の相とは？
　その一方で、“凶相”といわれる鼻の相もあるそうです。同著の中からいくつかご紹介します。
　（1）ほかの部位にくらべて小さく子どものような鼻
　（2）鼻の中央に大きな傷がある
　（3）鼻にホクロがある
　（4）鼻が曲がっている
　これらはいずれも、多くは中年期に運が低迷し、仕事上でトラブルを起こしやすい傾向にあるといわれているのだとか。ただし、鼻の相があまり良くなかったとしても、目や顔の形、顔色などその他の部分で補うことができたり、心がけ次第で“幸せそうな顔つき”にもなったりするようです。
　たしかに、いつも心の中が不満ばかりの人は顔つきに出ていますし、明るくて元気な人は、それもまた顔からにじみ出ていますよね。…