仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
怖ッ!転職者に対して周囲が密かに感じている「ダークな疑惑」2つ
“転職”という言葉を聞いて、あなたの頭にはポジティブなイメージとネガティブなイメージ、どちらが先に浮かぶだろうか?
転職サイトを運営する株式会社Web staffが調査を実施したところ、男性は56.9%、女性は58.9%が「ネガティブ(と感じる)」と回答し、意外にも転職者に対して悪いイメージを持つ人のほうが多いという驚きの実態が明らかになった。
しかし、スキルアップや仕事の関係から、実際に転職をしている働き女子も少なくないだろう。
そこで今回は、同調査を参考に、口にこそ出さないけれど“転職したときに周囲が感じている疑惑”を、2点お伝えしていこう。
■1:「本人にマイナスの要因があるのでは!?」と思われる
同調査で、「なぜ(転職が)ネガティブと感じたのか教えてください」と尋ねたところ、男性で58.9%、女性は65.1%の人が、「本人にマイナスの要因があると思うから」と回答している。
つまり転職先では、まず最初の段階で2人に1人の同僚が、そのような感情を持ちながら転職者を迎え入れていると心得たほうがよさそうだ。
転職直後はまずは自分自身を知ってもらい、周囲が疑っているマイナス要因を払拭できるような仕事を心がけることが、とくに重要だろう。
■2:「環境的には何も問題なかったのでは!?」と思われる
同調査で指摘されている実態としては、転職時にはまず、自分自身の能力・やる気・前職の評価に周囲が疑いを持っていることを挙げている。
たとえ前職の会社や業界に問題があったことが事実だったとしても、その理由が通用するのは、前述の自身の疑いが晴れた後だという、なんとも厳しい指摘もなされている。
スキルアップのための転職なのにネガティブな誤解を受けないためにも、しっかりと周辺の人々に理解してもらうことが、なにより重要なようだ。
以上、“転職者に対して周囲の同僚が感じている疑惑”についてご紹介したが、いかがだろうか?
これだけ転職が一般的になっている現代においても、ネガティブなイメージを持つ人が全体の半数を超えるという実態には、驚きだったのではないだろうか。
なかには「働く目的を持ち合わせていないと思う」(男性/20代前半)、「人間関係で問題があった? と思ってしまった」(男性/20代前半)、「仕事を途中で諦めた感じを受ける」(男性/30代前半)、「やりたいことがあるというより、現状からの不満であるように見える」(女性/60代前半)という辛辣な声もあるので、転職直後の信頼構築には、細心の注意を払うほうが賢明だ。
これから転職を考えている人や、転職直後の働き女子は、職場の人々とできる限り早期に信頼関係が構築できるよう、心に留めておいてほしい。