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恋バナの暴走に注意!? 「男性の悪口を言うこと」が不毛な本当の理由
恋愛がうまくいかないときや、異性関係で何か嫌なことがあったとき。女子同士で恋バナをしていると、だいたいは「何それ、信じられない」「そんな男やめちゃいなよ!」という結論になることが多いですよね。その瞬間は気持ちがスッキリするし、時々はそれもいいけれど、「男性の悪口を言うこと」には慣れないほうが、絶対に自分のため。今回はそんなお話です。
恋愛となると、男女はなぜお互いを責める?
私たちが異性の悪口を言うのは、往々にして「自分たちの感覚と違う部分」を相手側に見つけたとき。人には色々な個性がありますが、こと恋愛となると、相手は違っても似たような状況が起こることが多いため、「どうして男ってこうなの?」「なんで女ってこうなの?」などと、お互いに異性そのものを責めたくなってしまうのでしょう。
しかし、友人や同僚、親子関係などで考えれば、男女間でも「いい関係」を築けている方は多いと思います。あまり異性であることを意識せず、「人間」としてきちんと接すれば、好ましい部分も感じられるし、冷静に自分との相性も見えてくるものですよね。では、恋愛となると、なぜ男女間には衝突が起こりやすいのか。
その理由は、もっともナイーブな領域だから、ということもあるでしょう。そしてもう一つ、恋愛を意識とした男女関係では、普通の人間関係よりも「嘘」が多く登場することも大きな理由だと思います。程度の差はあれ、恋愛では誰でも「自分をよく見せるための嘘」や、「相手に選ばれよう(相手を獲得しよう)とするための嘘」を無意識についてしまいがち。この手の嘘は“いじらしい恋心”ゆえとも言えますし、恋愛は多少の幻想を抱きあって惹かれ合うものだから仕方ない、という考え方もできます。
しかし、その嘘は時折、問題を起こしがち。人は恋に落ちてしまうと、事実ではなく「自分の信じたいこと」を信じてしまう傾向もあり、また男女の嘘は少し種類が違うため、どうしても異性の嘘に対して納得できない瞬間があると言えるでしょう。例えば、男性の「口説き落とすための嘘」や「優しさからの嘘」、「責められないようにつく嘘」などを信じたことで、女性は後で「話が違う!」と腹をたてるケースが多いように思います。異性の言動に対して、「自分たちなら、あんな風にはしないのに」と思うからこそ、異性の言動は「理解できない」と批判したくなるのでしょう。
異性と関わっていきたいなら、「違い」を責めても仕方ない?
異性と無縁に生きていくならば、悪口を言うのも、嫌悪するのも大いに自由。…