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新京成電鉄、太陽光発電と蓄電池を活用した災害対策を実施
災害時の事業継続計画を策定 機能維持と早期復旧を目指す
新京成電鉄は、災害時による停電時にも本社機能の一部を維持するための給電システムを構築し、3月より運用している。
この給電システムは、同社の事業継続計画(BCP)の策定に伴い、構築された。太陽光発電と電気自動車を組み合わせたもので、停電時は太陽光発電による電力を活用。夜間は太陽光発電で充電された蓄電池を活用する。蓄電池の電力容量が不足した場合は、電気自動車からの給電も可能だ。
これにより、駅などの各拠点との通信や夜間照明が確保でき、数日間の駅機能維持が可能となる。災害時の鉄道やバスの早期復旧にも役立つ。通常時は太陽光発電による電力を本社に給電し、節電効果も期待できる。
防災訓練や情報伝達訓練も実施
BCPは、地震や事故、システム障害などを想定した行動計画。企業などが事業を継続し、早期復旧するために必要とされる。
同社では、大規模な地震を想定したBCP計画を策定し、昨年8月より取り組みを開始した。災害対策として防災用品の備蓄、本社内書庫などの転倒防止対策などを進めている他、毎年の防災訓練、対策本部と各部門との情報伝達手順の確認、車両脱線普及訓練などを実施している。
(画像:ニュースリリースより)
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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