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新城幸也は春の主要クラシック参戦に向けて順調にコンディションアップ
ヨーロッパカーの新城幸也は3月25~30日まで、地中海に浮かぶフランスのコルシカ島での遠征が終わり、4月は毎週のように主要クラシックレースに参戦予定となる。 26日に開催されたクラシック・コルシカはゴールスプリントとなり、ゴール150m手前まで新城が集団の先頭に立ち、プロ1年目のチームのエーススプリンター、トマ・ブダ(21)をアシスト。ブダはプロ初勝利を飾った。新城は23位だった。 ツール・ド・フランスを運営するASO主催のレース、3月28~29日のクリテリウム・アンテルナシオナルは総合62位でレースを終えた。 「だいぶ調子が上がってきて、走れてきている実感がある」と語る新城の4月のレーススケジュール予定は以下のとおり。 4月3日、ルート・アデリ(フランス) 4月5日、パリ~カマンベール(フランス) 4月7~10日、シルキュイ・ドラサルテ(フランス) 4月15日、ブラバンソンヌ(ベルギー) 4月16日、グランプリ・ドナン(フランス) 4月22日、フレーシュ・ワロンヌ(ベルギー) 4月26日、リエージュ~バストーニュ~リエージュ(ベルギー) 4月28日~5月3日、ツール・ド・ロマンディ(スイス) このうちフレーシュ・ワロンヌとリエージュ~バストーニュ~リエージュはチーム内のセレクション待ち 4月前半のレース結果で後半のワールドツアー、フレーシュ・ワロンヌ、リエージュ~バストーニュ~リエージュを走れるかチームの中でセレクションされるが、「レースを数多く走っているほうが調子がいい」と言う新城にとっては希望通りのスケジュールになっている。 「たくさんのレースに出場できることはうれしい。与えられたチャンスを活かしたい」と、4月の連戦に向けての意気込みを語っている。