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日本の留学生団体、台湾の震災支援に感謝 被災者が避難の体験語る
(新北 9日 中央社)日本人留学生らが主体となる学生団体が8日、東日本大震災への台湾からの支援に感謝を示すイベントを台北郊外の淡水で開催した。会場には被災者も東北から駆けつけ、援助への感謝を述べるとともに、避難時の体験を語った。
宮城県名取市で被災した桜井広行さんは、台湾からの義援金のおかげで飲めたビールが美味しかったという印象深い思い出を披露し、今でもビールを飲むと当時の支援を思い出すと話した。また、中央社の取材に対し、台湾に感謝を伝えるため、今後被災者の皆で旅行に来たいと希望を述べた。
同イベントは2012年から毎年行われており、今回で4回目。実行委員会代表の石黒亜実さんは、開催の目的について、台湾へ感謝を伝えるほか、東北への支援や日台交流の促進を挙げ、以後も活動を続けていく意向を示した。
会場では、浴衣の着付け体験や応援メッセージを記した折り鶴を貼り付けたシートの作成、日本舞踊のパフォーマンスなどが行われた。
イベントに参加した台湾の男性は、今後も精神面や物資面で支援し続けたいと話し、「日本のみなさん、頑張ってください」とエールを送った。
台湾各地では震災発生日の前後に、さまざまなイベントが開かれる。11日には台北市内で日本人会や工商会による追悼会が、14日には新竹駅周辺でボランティア団体による日台交流のゴミ拾いが行われる予定。
(黄旭昇、唐佩君/編集:名切千絵)
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