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栄養士は絶対やらない!「確実に太る夕食」NGパターン4つ
もうすぐ春。コートを脱いで、だんだんと薄着になる季節ですね。そうなると気になってくるのが、冬の間隠していたお腹や背中、太腿のお肉……!
「ヤバ……春になるまでに何とかしなきゃ!」というあなた。もしかしたら、夕食の食べ方を間違っていませんか?
海外の健康情報誌『Women’s Health』ウェブサイトの記事を参考に、栄養士が「これをしていたら太る!」とダメ出しする夕食のパターンをご紹介しましょう。
読んだら、まずはご自分の夕食パターンを見直してみてください!
■1:食べる時間が遅すぎる
残業を終えて帰ると、もう夜の8時……。それから夕食を作って食べると、夕食時間が遅くなってしまいそうですね。
栄養士によると、遅い時間に夕食を食べることで睡眠の妨げになり、メタボになってしまう可能性があるそうです!
遅くなるのがわかっているときは、早い時間に健康的な食事を済ませてきたり、あらかじめ用意しておいたりなどの対策が必要かもしれませんね。
■2:ダイエットしてるけど「夕食だけは豪華に」
家族や友人、カップルで食べることの多い夕食でダイエットをするのは、皆の目が気になって至難の技。
「仕方ない、じゃあ朝と昼にダイエットするか」と、夕食だけ我慢せずにドカ食いしていませんか? 一番動かない時間帯に高カロリー・高脂肪の食事を摂ることで、「体が食品を消化できず、余分な脂肪に変わります」と栄養士は記事の中で話しています。
野菜を先に食べてお腹を満たす、腹八分目でやめるなどの方法で調節してみましょう!
■3:テレビを観ながら食べる
夕食時のBGMとして、テレビをつけっぱなしにしたまま食べていませんか? テレビに注目してボーッと食べていると、味もわからないまま、ついつい多く食べすぎてしまいます。
栄養士は、「テレビは消し、食べている料理や食材に心を向けて食べましょう」と勧めています。そうすることで、自分の体の出す満腹サインにも敏感になれそうですね。
■4:料理を大皿に盛り付ける
家族が多いと、1人1人に何枚も小皿を使って料理を出すのは面倒です。だからといって、「洗い物も少なくなるし!」と大皿にてんこ盛りしたおかずをドーン、と何皿か出すのはNG。
栄養士によると、「料理を大皿で出すことで、結果的に食べすぎになることが多いのです」と話しています。
面倒でも、おかずは1人分ずつ盛り付けたほうがいいようですね。小さめのお皿に、少しずつ盛れば、満足感もあるはずです。…