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桜だけが花見じゃない!世界で見つけた5つの「絶景お花見スポット」
私たち日本人が大好きなお花見の時期がやってきました! 日本でお花見といえば桜の咲く4月に行なわれるのが一般的。海外から、わざわざお花見の時期に合わせて来日する外国人観光客も数多くいるほどです。桜の綺麗さを楽しむのはもちろんですが、欧米では公共の場所での飲酒は禁止されている国が多いため、大勢の人が朝から外で宴会をしている姿を見るのもある意味、観光名物になっているそうです。国が変われば花も変わるもの。海外には、その国や地域の名物となるような季節ごとの花があります。そんな花が見られる場所やイベントにはどのようなものがあるのでしょうか?
そこで今回は、「オンライン留学体験」を提供する世界最大級のオンライン英会話スクール「EF イングリッシュタウン」の記事より、ぜひ一度は行ってみたい、世界各地にあるお花見の名所をご紹介していきます。
1. カリフォルニアポピー カリフォルニア州、アメリカ(4月18日~19日)Photo by Rennett Stowe
ロサンゼルスかから120kmほど北に行ったところにある、アンテロープ・バレー・カリフォルニア・ポピー保護区では毎年4月になると東京ドーム152個分の広大な敷地内にカリフォルニアポピーが咲き乱れます。日本語ではハナビシソウと呼ばれるオレンジ色の小さな花ですが、実はカリフォルニア州の州花でもあります。小道がずっと続いているので歩きながら鑑賞する人もいれば、ポピーの中でピクニックを楽しむ人たちの姿も。また、カリフォルニア・ポピー・フェスティバルと呼ばれるお祭りも開催され、コンサートや屋台なども楽しむことができます。
2. ラベンダー プロヴァンス地方、フランス(6月下旬から8月中旬)
南フランスの夏の風物詩といえば、一面に広がるラベンダー畑。まるで、紫色の絨毯が敷き詰められているかのように見えます。残念ながら観賞用に栽培されているのではないため、この時期をわざわざ狙いヨーロッパの人たちはこの地方を訪れます。8月の第一日曜日にはヴァルレアという地域で「ラベンダー祭り」が開催されるので、ラベンダー鑑賞にあわせて南仏への旅行を計画してみてはどうでしょう。
3. ワイルドフラワー ナマクワランド地方、南アフリカ(8月中旬~9月中旬)
Photo by Malcolm Manners
南アフリカ共和国の北部、ナミビアとの国境近くのナマクワランド地方には普段は何もない荒野に雨が降った時にだけ、それも1年に数週間の間だけ現れる「奇跡の花畑」があります。…