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独立起業して年収1,000万円より、フリーランスの年収500万円を選択!? 「これからの働き方」に関するアンケートを実施
~自分で仕事を始めるとしたら、野望より現実を選ぶ傾向に。しかし、起業も魅力!~
全研本社株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:林 順之亮)が運営する働き方と天職を考えるウエブマガジン「瓦版」(http://www.w-kawara.jp/)では、新しいスタートを切るこの時期に合わせて、お金と働き方に関するアンケート調査を行ないました。
人生設計はしっかり立てていますか?新年度が始まり、新社会人となった人も多いことと思います。いまは、がむしゃらに頑張るしかありませんが、それでも不安定な時世ですから、中長期ビジョンも必要です。今回の瓦版「働き方白書」では、お金と働き方について調査しました。
調査結果: http://w-kawara.jp/values/freelance/
調査対象者は瓦版ユーザー。回答者は190人。男性105人、女性85人。年代は、20代95人、30代50人、40代38人、その他7人。
[画像1: http://prtimes.jp/i/6978/81/resize/d6978-81-395381-4.jpg ]
まず、会社員を辞めるとして、次にどんな道を選択するのか2択で聞いてみました。結果は、「フリーランスで年収500万円」が56%、「独立起業で年収1000万円」が44%でした。自由は多いけどほどほどの給与か、リスクもあるが多くの報酬、どちらがいいのか。拮抗しましたが、やはり、「自由」を選択する人が多くなりました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/6978/81/resize/d6978-81-978885-3.jpg ]
では、もしいま、いくらお金があったら会社を辞めるのでしょうか。最も多かったのは、「~1億円」(20%)でした、次いで「~5億円」(18%)、「~500万円」(17%)となりました。上位2つは、完全リタイアを視野に入れた金額なのでしょう。一方3位の額は、次の仕事をみつけるための生活資金ということなのでしょうか。具体的な額とその理由も聞いています。10億円と回答した人は「先行きが不安だから」ともっともな意見。5億円の人は「十分安心できる老後が遅れ、プラス、チャレンジできる資金がある」と答えています。300万円という人は「いまの年収より少し少ないだけだから、1年猶予ができる」と現実的な回答でした。
また、最高額の50億円と答えた人は「これぐらいあったら家庭ができても余裕で暮らせるし、やりたいこともやって自由に暮らせる」とうなずける内容。…