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筋子、うにくらげ、卵黄の醤油漬け…大塚のおにぎり専門店「ぼんご」に行ってきた
創業は1960年、おにぎり専門店として長年にわたって大塚で地元の人々に愛されてきたお店が「ぼんご」です。独自の木枠を使って作られるおにぎりは、コンビニおにぎりの2倍はあろうかという特大サイズ。そのなかに、多岐にわたるメニューの具がぎっしりと詰まっています。そんな素敵なお店に今回ほそいあやさんが行ってきてくれました。果たしてどんなおにぎりを頼んだのでしょうか?(大塚のグルメ・和食)
こんにちは、ほそいです。
JRと都電の走る大塚駅。山手線でも地味な駅にランクインする大塚ですが、とても有名なおにぎり屋さんがあります。
先日、大塚に5年住んでいる友人Wが「コンビニの筋子おにぎりを食べたら心配になるくらいまずかった」とツイートしているのを見て「大塚なら、なぜあの有名なぼんごに行かないのか」と返したところ、翌日、「最高!」と嬉々としてぼんごの筋子おにぎりの写真をアップしていました。結果的に連日すじこのおにぎりばかり食べている人。
そんなこんなで、私もまんまと筋子おにぎりが食べたくなってしまった。
「おにぎり ぼんご」は、店内でいただけるおにぎり専門店。
土曜の14時、お昼を外していってみましたが、店の外まで人が待っていました。
しばらくすると店内に案内されましたが、中にも行列。テイクアウトで待っているお客さんも多かったです。
たくさんの具の種類。待ち時間もこれをみていると飽きない。どれも絶対おいしいだろうというラインナップ……。
ほとんどのおにぎりが250円だけど、筋子のおにぎりは550円。下手したらラーメンが食べられてしまう値段。
友人によると「絶対食べたほうがいい」とのことなので、迷わず選びます。
味噌汁はとうふ汁(170円)となめこ汁(270円)があって、お替わり自由。但しなめこ汁のおかわりはとうふ汁になります。
おにぎりを2個以上食べて味噌汁ものむ人はセットがよいと思います。
カウンターのなかで手を休めずにおにぎりを握り続けるマスター。
大工さん特注の木枠のなかにご飯を詰めて形成します。
見ていると、握るというか、ほわっと丸めて押さえ込む感じ。
目印にてっぺんに具をつけた状態で渡されます。
お、おおきい……。
満席のカウンターにおにぎりの花が咲く!
こうしてみると、おにぎりって綺麗ですね。…