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職場は大迷惑なのに!本人だけが気づいてない「ヤバすぎる音」3つ
“本人は気づかないけど周囲にとっては大迷惑なもの”といえば、よく“ニオイ”が取り上げられるが、ニオイと並ぶほど迷惑がられるものとして、“音”がある。
とくに会社で集中して仕事をしているときに、職場の誰かが発する音によって集中力を乱されるということがたびたびあると、本人が不快なことはもちろん、職場全体の生産力を引き下げてしまうおそれがある。
そこで今回は、職場で嫌われる“ヤバい音”を3つ、ピックアップしてご紹介しよう。自分がその音源になっていないかどうか、これを機会に確認しておこう。
■1:ハイヒールのカツカツ音
ひと昔前の“かっこいいOL”といえば、ハイヒールをカツカツならして廊下を歩く、というようなイメージがよく描写されたものだが、(そしてどんな会社でも一人はこういう人が実際にいるものだが)、皆が仕事に集中していたり電話対応をしている中で、必要以上にカツカツ音がするハイヒールの音は、嫌われる騒音の一つだ。
もしソールの問題で音がなっているのなら、駅構内やデパートの中にある靴の修理店で、こまめにメンテナンスをするようにしよう。
■2:パソコンのキーボードにツメがあたる音
いつも身だしなみをきれいにしていることはとても重要なことだが、ネイルが長すぎてキーボードにあたっているという人は要注意。自分は気にならなくても、周りはその音を気にしているかもしれない。
ネイルが長い人はとくに、指の“腹”でタッチするように工夫をしよう。
似た事例として、“エンターキーをめっちゃ強くたたく人”がある。「怒っているの?」と思われがちだが、本人はいたって普通。気分がノってくるとキーボードを強くたたく人が多いようだが、独りよがりな印象も与えてしまい、“イタい人”と思われがちなので気を付けたい。
■3:忙しいアピール
忙しくなってくると、「あーもう!」とか「イライラする!」というようなことを、口にしてしまうような人がいるが、これも職場で嫌がられる“騒音”のひとつだ。
もちろん誰だってイライラすることはあるが、今まで気分よく仕事をしていたのに、その一言で周りが嫌な気分になってしまう。
また、忙しいということを体全体で示し、コピーを取りに行く数歩をドタドタと走ってみたりするのも、周りから見ると滑稽に映る。忙しい時ほどやるべきことを整理し、深呼吸をしたりして、心を落ち着けて対応したい。
以上、職場で嫌われる“ヤバい音”を3つをご紹介したが、いかがだろうか?
周りに一人はこういう“騒音社員”がいるものだが、あなたは大丈夫だろうか?
自分が発する音というものは、ニオイと同様、なかなか気づくことができないものだけに、ときどきは自分がどんな音を発しているか、客観的に振り返ってみてほしい。