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花粉症にはダチョウの「抗体」を敷き詰めたマスクがいいらしい!
毎年つらーい花粉の季節。「いい!」と言われるものは藁にもすがる思いで何でも試してみたくなります。中学生のころからのお付き合いで、毎年花粉対策グッズをチェックしている筆者ですが、この「ダチョウ抗体マスク」はちょっと驚きのアイテムでした。
なんでダチョウなの? 気になりますよね
ポイントはこの「抗体」というワード。ウイルスや細菌が侵入した時に撃退するために体内につくられる物質なのですが、ダチョウの作り出す抗体は、ウイルスやバクテリアなどの病原体等を不活性化する能力がとても高いそう。スギやヒノキなどの花粉アレルゲンをはじめ、季節性、新型、鳥インフルエンザウイルスも不活性化することが証明されている「ダチョウ抗体」がフィルターに100兆個以上敷き詰められているこのマスク。花粉をマスクでしっかりシャットアウトして体内に入れないという訳ですね。
形は口元に空間を確保する独自の3Dプリーツ構造です。いつものマスクと比べてみると、プリーツのしっかり具合が歴然です。
左がいつものマスク。プリーツがへたっています
このプリーツのおかげで息苦しさも少なく、口紅がつきにくいところにもこだわりを感じます。しっかり鼻や顔の形にフィットするので、メガネも曇りにくかったです。つけている時間が長ければ長いほど快適さを実感しますよ!
3Dプリーツ構造でマスク特有の息苦しさも感じない
天気予報で「花粉量が多い」という日につけてみると、カバーしていない目のかゆみは酷いのに、鼻のムズムズが激減!! さっそく効果を感じてビックリ! いつもの不織布(ふしょくふ)マスクとはまったく別物のため、少しお値段が張りはしますが、花粉はもちろん新型や鳥インフルエンザの万一の流行に備えて一家に一箱は備蓄しておくと安心かもしれません。これからの季節に頭を悩ますPM2.5などの大気汚染の対策にもよさそうですね。
(回遊舎/大村美穂)