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韓国で「障害者の日」に車椅子を警官隊が包囲・・仏メディア記者のツイートに「これが現実」「民主国家で暮らしたい」―韓国ネット
韓国・国民日報によると、韓国で「障害者の日」にあたる20日、仏AFP通信ソウル支局のジャイルス・ヒューイット支局長が、自身のツイッターに3~4人の車椅子に乗った障害者を数十人の警察が取り囲んでいる写真をアップし「ソウル警察がデモ鎮圧用の盾を持って障害者の日に車椅子に乗った障害者数人を包囲している」とコメントした。これを1400人以上がリツイートし「国際的に恥を垂れ流している」という。
包囲されたのは「障害者の日」に合わせて「悔しい声」を訴えようとした障害者だという。ところが、警官隊によって暴徒扱いされ、声を出す権利さえ奪われてしまった。
ある外国人は「警察はどの方向を見ているのか。米国では、障害者の反対側を見る」とコメントした。アップされた写真では、警察官が全員障害者の方を向いており、障害者を保護する目的でないことは明らかだ。記事は「韓国人にとっては見慣れた光景だが、外国人記者には珍しいようだ」と伝えている。
これ以外にも最近、韓国の警察が海外メディアの記者に嘲笑される例が増えているという。「公権力を合理的な検討がないままに無分別に使用している」など、韓国特有の警察の在り方への問題提起が相次いでいる。
これに対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「この国に希望はない」
「障害者の日は、障害者にとって誕生日のような日。写真だけだからよかったものの、発言の詳細まで報道されたら、最悪」
「おれも民主国家で暮らしたい」
「恥ずかしいって言葉を知らないのか?」
「他の国に移住するしかない。国中にゴミがある。この国に未来はない」
「交通渋滞の原因は集会そのものではなく、警察の過剰鎮圧。道路を全部ふさいで、誰も通れなくしている」
「平和的なデモもあるのに、現政府は愚かすぎる。何でも取り締まればいいとは思わない」
「警察は恥を知らない」
「国民弾圧の瞬間が外信に流れた。70年代みたい」
「60年代の韓国に戻ったみたいだよ」
「これが今の政府の現実。国民に奉仕する警察ではなく、政権に忠誠を誓う警察しかいない」
「本当に恥ずかしい」
「あの記者をアカと呼ぶ人も出てくると思う」
「黒人を銃で撃つ米国の警察よりはマシ」
「車椅子を蹴っていた警察は懲戒になったか?ちゃんと処罰しろ」
「韓国の警察の主な業務は国民を虐めることです」
「韓国では警察ではない。犬察だよ。犬にも笑われる」
「国の品格はとっくに地に落ちた」
(編集 MJ)