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<統一地方選>投票率5ポイント超減3割…41道府県議選
第18回統一地方選前半戦の道府県議選で、投票率の地滑り的低落が起きた。41道府県のうち、岐阜県を除く40道府県の投票率が4年前の前回より下がった。11ポイント近く下回った富山県をはじめ、約3割にあたる13県で5ポイント以上減少した。10道県知事選の平均投票率も初めて50%を割る結果となり、地方自治が揺らぐ事態となっている。
◇28府県50%に達せず
道府県議選で投票率の減少幅が最も大きかったのは富山県で、前回の57.54%に対し今回は46.81%と10.73ポイントも減らした。他には、佐賀県、石川県、島根県、徳島県など大都市圏から比較的離れた西日本の県で減少率の増加が目立つ。
「大阪都構想」をめぐる議論が続く大阪府は前回を1.28ポイント下回った。有力候補が対決する構図で知事選が行われた北海道、奈良県、大分県も前回を下回った。
大都市圏を中心に投票率の低迷も続き、全体で7割近い28府県が50%に達しなかった。最も低かったのは千葉県の37.01%で、埼玉県(37.68%)、愛知県(38.50%)が続く。兵庫、福岡、広島、京都、神奈川を含めたワースト8府県は、すべての府県内で政令市議選が実施されていた。
全定数に占める無投票当選者の割合(無投票率)は記録が残る1951年以降最高の21.9%だった。【本多健】
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HN:
上原健二
性別:
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