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これはひどい。歴史に悪名を残した10の発明品
「必要は発明の母」という言葉がある。必要性、つまりニーズがあってそこから発想が生まれるわけだが、中には、作りたいからつくっちゃった的な発明品もある。発明するだけならまだしも、怪しいまま量産化され、それにより被害がもたらされたものもある。この中には、よく知られている物もあるし、幸運にもお蔵入りしてくれている物もある。それでは、今からひどい発明のトップ10をご覧に入れよう。読者の気分を害さない事を祈る。
■ 10.車内自動痰壺 (発明者 ダン・エル・フェイン、アメリカ)
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そこまで痰が多く出る人が多いとは思えないわけだが、多分発明者自身がそうだったのだろう。フロントガラスのウォッシャー液のモーターに痰壺を備え付けるという、フェイン氏の想像力豊かな発想は、日の目を見ることはなかったようだ。ニーズがあるのかどうかを抜きにしても、彼の発明に付けられた値段は、実際の価値に見合わないほど高かった。
■ 9. 命の代償を支払ったグライダー (発明者 オットー・リリエンタル、ドイツ)
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「グライダーの王様」と呼ばれていた発明家のオットー・リリエンタル氏は、数々のグライダーや飛行機のテストや開発を手掛けた事で有名である。リリエンタル氏は、アルプス山脈で様々なタイプのグライダーを試す為、早くからオーストリアに引っ越した。彼自身も参加した普仏戦争に実験を妨げられたものの、後にオーストリアに戻り、蒸気エンジンを組み立てるビジネスを立ち上げ、空を飛ぶ夢を追い続けた。
年を重ねてからは、彼の最終傑作とも言える最後のグライダーの仕上げに力を注いだ。リリエンタル氏は、高さ17メートルの人工丘から飛び立とうと試みたが、機体に予期せぬ技術トラブルが発生し、真っ逆さまに墜落した。彼は背骨を損傷し、数日後にベルリンで亡くなった。彼は最期に「発明には多少の犠牲は払わなくてはならない」と語ったと言う。
海外サイトでまとめられていたリストだったのでそのまま掲載したが、彼がこのリストに選ばれている理由は、彼の残した言葉とは裏腹に、その犠牲が”多少”ではなく”多大”なものだったからだろう。命まで落としてしまったのだから。前向きな努力と夢を追い続けたその姿勢は「悪名」ではないし、「ひどい」ものではない。むしろ称えられる業績である。
一方ライト兄弟は、このリリエンタル氏の残した成果と肩を並べ、航空学の分野開発に大きな貢献をしたことで知られている。…
猫、手話を覚える。耳の不自由な猫に手話を教える耳の不自由な女性(アメリカ)
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アメリカの聴覚障害者学校で手話を教えていたキム・シルバさん。引退した今は人でなく猫たちに手話を教えている。彼女の生徒は家で飼っている3匹の猫たちである。
そのきっかけは、耳の不自由な白猫、バンビに少しでも不自由のない生活を送ってもらいたかったからだ。
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Sign Language with Cats
2009年、耳の不自由なシルバさんと彼女の夫のジョンさん(同じく聴覚障害者)は愛するペットを失い、新しい家族を迎え入れようと決めていた。
夫妻はペットファインダーというウェブサイトを通じて、バンビを見つけた。その猫に一目惚れをしという。バンビはテキサス州の動物保護センターで保護されていた猫である。ネットで一目惚れしたシルバさんは、一刻も早く引き取りたかったが、コネチカット州までの移送には時間がかかる。
バンビ
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これまでシルバさんが手話を教えてきたのは人間に限られていたが、アメリカ手話は耳の不自由なバンビにも役に立つはずだ。そう思ったシルバさんは、既に家族であるボブキャットに手話を教えることにした。ボブキャットは野良猫の母親から生まれた子で裏庭にいたところを保護したという。
ボブキャット
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アメリカでは、聴覚に障害のある多くの犬が手話を学んでいる。米国動物虐待防止協会によると、正の強化(好ましい行動を褒め、同じ行動を繰り返させる教育訓練法)を用いれば、犬と同じように猫をトレーニングすることも可能だという。
だがさすがに猫に手話を教えるとなると、大変なのでは?そんな意見を多く聞いたシルバさんだが、猫のボブキャットはすぐに手話を理解した。
シルバさんによると、ボブキャットは、まるで天性の才能を持っているかのように新しいサインを次から次へと覚えたという。彼自身も自分の才能に気づいているようで、自慢げに技を披露してくれるそうだ。
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その影響もあり、バンビはボブキャットの真似をする事で難なく手話を覚えてくれたという。
バンビを迎えた後。シルバさんはトマシーナという猫を家族に迎え入れた。トマシーナは他の2匹が既に手話を覚えていたこともあり、バンビやボブキャットよりも早く手話を覚えたという。
トマシーナ
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彼らが覚えたサインは、「来い」「もっと」「お座り」「待て」「お手」「ハイファイブ」「寝る」「円を描く」「えび」「遊ぶ」「食缶」「終わり」「ダンス」だ。…
乳酸菌発酵液をブレンド! 南アルプスの天然水にヨーグルトフレーバー登場
サントリー食品インターナショナルは4月14日、「サントリー 南アルプスの天然水&ヨーグリーナ」を発売した。
同商品は、「南アルプスの天然水」をベースとしたヨーグルトフレーバーの飲料。牛乳由来のミネラルやアミノ酸を含む透明素材”ホエイ(乳清)”の乳酸菌発酵液をブレンドすることで、水のように透明でありながらヨーグルトのコクとすっきりした甘みが味わえるとのこと。
ヨーグルトならではの香りを引き出すために素材も厳選したという。そうして選ばれた発酵乳に果実由来の香りを組み合わせることで、ほんのり甘く華やかな風味を引き出したとしている。
発売前のモニタリング調査では、「透明なのに想像以上にヨーグルトの味がしてびっくりした」「朝や仕事中にも良さそう」などの高評価を得たとのこと。
税別価格は、515mlペットボトル124円、280mlペットボトル115円。
すぐおいしいのにすごくおいしい!ご家庭で本格イタリアンを味わえる、パルメザンチーズのお皿に乗せた鯛のカルパッチョ【ネトメシ】
さて今週もやってきましたカラパイアクッキング。今回は、メールで寄せられた、「削っても削ってもなくならないパルメザンチーズをなんとかしてください」。というお悩みを受けてのレシピとなる。
一つだけ言えることは、パルメザンチーズはうまい!ということだ。パスタにかけても、リゾットにしても、グラタンに入れても、どうやってもうまい。ある意味中毒性のあるチーズ物質である。今回はパルメザンチーズをレンチンすることによってお皿にし、そのうえにカルパッチョを入れてシナジー効果を狙うレシピを紹介する。
パルメザンチーズのお皿は、おせんべいとしてそのまま食べても十分うまいし、カルパッチョはチーズのお皿がなくても十分うまいのだが、これが合わさることによって絶妙の味わいを発揮する。
しかもすごーく簡単に作れちゃうのだ。盛り付け次第では高級イタリアンレストラン風情が味わえるぞ。
■ チーズ皿の作り方
まずはパルメザンチーズを使ったお皿の作り方を紹介しよう。材料はパルメザンチーズをすりおろしたもの。市販されている粉チーズでもかまわないが若干味は落ちる。その辺はまあ、冷蔵庫の食糧事情とあわせてやりくりして欲しい。
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耐熱皿にクッキングシートを敷いてそのうえにすりおろしたパルメザンチーズを万遍なく敷いて上からラップをかける(ラップ抜きだと均等に加熱されず一部焦げたりする)。それを電子レンジ500wで1分間チンする。
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チンしたチーズを皿ごと逆さにし、コップの上にのせ、ぎゅっと成形する。
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なんとなくめんどくさいと感じた人。フライパンに直接すりおろしたパルメザンチーズをうすく敷き、火をかけ、溶けだしてきつね色になったら火を止め、固まってきたら手ではがしてラップを覆ったコップの上に置いて成形するという方法もある。料理に慣れている人ならこの方法の方が速いかもしれない。
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これでチーズ皿の完成だ。成形せずにおせんべいのようにバリバリ食べても十分美味しい。実際にイタリアン料理店では、ワインのおつまみとして出されているメニューだ。
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■ カルパッチョの作り方
今回は鯛を使っているが、刺身になる白身魚ならなんでもOKだ。このカルパッチョのレシピはパルモ家の定番レシピをクマ姉さんに再現していただいた。
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材料:
・白身魚の刺身(今回は鯛を使用)
・レモン
<ソース>
・パセリのみじん切り
・粒マスタード
・オリーブオイル
<デコレーション>
・バルサミコ酢
・砂糖
鯛を薄切りにし、そこにレモンを絞ったものをかける
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パセリのみじん切りと粒マスタード、オリーブオイルをあわせて混ぜる
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このソースを鯛にかけるだけでカルパッチョの完成だ。…
「始球式プロポーズ」出演者募集中!アイプリモ
6月の第1日曜日はプロポーズの日4月6日、ブライダルリング専門店「アイプリモ」を展開するプリモ・ジャパン株式会社と株式会社千葉ロッテマリーンズは、プロポーズイベントの「始球式プロポーズ」を5月31日に開催することを発表した。現在、同イベントの出演カップル(1組)を募集している。
「始球式プロポーズ」は、6月第1日曜日の「プロポーズの日」前後に、QVCマリンフィールド(千葉県千葉市美浜区)で実施している“プロポーズ応援イベント”である。
一生の思い出となるプロポーズを「始球式プロポーズ」は、千葉ロッテマリーンズの試合前に男性が始球式に挑戦し、ストライクを取ることができたら、女性へ婚約指輪を贈り、プロポーズをするという内容である。
イベント出演の申し込みには、未婚のカップルでプロポーズの予定がある人、イベント当日にカップルで来場が可能な人、5月の指定期間にイベントの事前打ち合わせが可能な人など、いくつかの応募条件がある。
応募は、氏名や連絡先の他に野球経験・2人の交際期間などの必要事項を記載し、2人の画像を2枚以上添付してメール(propose@primojapan.co.jp)で応募する。応募期間は、4月6日から5月6日まで。当選者には、当日の試合の観戦チケットと好きな選手のサイン入りボールのプレゼントがある。
(画像はプレスリリースより)
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