中国投資銀対応で連携 岸田氏、仏外相らと会談

　

　

　　【リューベック共同】岸田文雄外相は１４日午後（日本時間１５日未明）、イタリアのジェンティローニ外相、フランスのファビウス外相と訪問先のドイツ北部リューベックで相次ぎ会談した。中国が主導し設立するアジアインフラ投資銀行（ＡＩＩＢ）について、問題意識を共有し、連携して対応する方針で一致した。

　　岸田氏はＡＩＩＢの運営の公正性に関し懸念を示し、参加に慎重な立場を説明したとみられる。

　　ジェンティローニ氏やファビウス氏は、日本の懸念に理解を示した。フランスとイタリアはＡＩＩＢの創設メンバーとして参加表明している。

ココが盗みドコロ！ 同性から見ても恋愛偏差値の高い女性の特徴5選「のめり込まない、ほどよく甘える」

　

　彼氏が絶えない、常に男性から甘やかされている……。あなたのまわりにも恋愛偏差値の高い女性がいませんか？　なんであの子ばっかり？　と思うと同時に正直うらやましい！　というのが本当のところ。それなら彼女たちの行動パターンを紐解き、うまくマネして恋愛偏差値の底上げを図りましょう！　同性から見た恋愛偏差値の高い女性の特徴ついて、働く女性に聞いてみました。
　
　■美意識が高い
　・「高いヒールやミニスカートをはく。寒さや動きにくさよりも女子としての魅力を大切にしているから」（32歳／生保・損保／事務系専門職）
　・「美容に気をつかっていて、男の人に好かれるテクニックを知り尽くしている」（24歳／アパレル・繊維／秘書・アシスタント職）
　・「常に女子力が全開。見られることを意識してる感じが伝わる」（24歳／医療・福祉／専門職）
　
　常にまわりの目を意識、女性らしい振る舞いを心がけている。スカートはマスト、化粧に手抜きはなく、髪の手入れも完璧。なんだかんだで見た目は大事。寒いから足を出したくないとか、動きやすい服装が一番だとか、自分のラクさで服装を選ばないのが、恋愛偏差値高めの女性なのです。
　
　■聞き上手な癒やし系
　
　・「男性に対する受け答えがやさしい。ズバズバという女性は女性から見るとかっこいいけれど、男性からの恋愛の観点でのウケは悪い」（33歳／金属・鉄鋼・化学／事務系専門職）
　・「聞き上手で癒やし系。一緒にいて居心地がいいと思うから」（31歳／不動産／専門職）
　・「受け答えが的確でうまい。相手をいい気持ちにさせるのがうまそうなので」（26歳／学校・教育関連／事務系専門職）
　
　いつもニコニコ、男性ウケの良さそうなやさしい雰囲気の女性も恋愛偏差値高めです。イライラして強い口調で話したり、ヒステリックになったりは決してしません。一緒にいて居心地がいいと思わせる、大人しめで聞き上手な癒やし系の女性は、昔から男性に人気がありますよね。
　
　■恋愛に対して積極的
　・「恋愛経験が多い。いろいろなことを経験しているし、知っていると思うから」（26歳／運輸・倉庫／営業職）
　・「どんどん切り替えができて、恋愛に貪欲な人。恋愛することに生きがいを見出しているから」（25歳／印刷・紙パルプ／クリエイティブ職）
　・「次々に、彼氏が途切れずできる。恋愛偏差値が低い人は、そもそも好きな人すらできないと思うから」（31歳／学校・教育関連／技術職）
　
　そもそも、彼氏のできにくい人は好きになるのに時間がかかりますが、恋愛偏差値の高い女性は常に誰かに恋をしています。…

アジアインフラ投資銀行でアベノミクス崩壊の危機

　

　欧米が主導する国際金融秩序が大きな曲がり角を迎えようとしている。中国が習近平国家主席の肝煎りで今年末の設立を見込むアジアインフラ投資銀行（AIIB）が、アジアから欧州にかけたインフラ投資に大きな存在感を発揮しそうなためだ。3月31日に締め切った創設メンバーへの参加表明は約50カ国・地域を数え、米国、日本が最大出資国であるアジア開発銀行（ADB）の地位を脅かしかねない。
　とりわけ日米を驚かせたのは、盟友の先進7カ国（G7）のうち欧州勢が雪崩を打って「中国版アジア開銀」になびいたことだ。3月はじめ、27カ国だった参加国は、英国が3月12日に参加表明したのを機に、ドイツ、フランス、イタリアの欧州勢が一斉に参加表明。オーストラリア、韓国、台湾の親米の国・地域にもドミノ現象を引き起こすなど、日米は寝首を掻かれたも同然で、アジアと欧州を結ぶ市場に中国主導による新たな経済圏が形成される可能性が高まってきた。
　日本政府は同盟国の米国への配慮やAIIBの運営に対する不透明さなどを挙げ、参加表明を見送る姿勢を示してきた。それだけに想定外の事態に情報収集力不足を露呈してしまった。
　欧州勢は、中国が最大の貿易相手国であり、AIIBの存在は無視できないとの判断を優先した。習国家主席がアジア、欧州を結ぶ400億ドル（約4兆8000億円）の「シルクロード経済圏構想」を併せて打ち出したとあれば、その判断はなおさらだ。
　一方、米国は議会で多数派の野党、共和党の反対でオバマ政権はADBなど国際金融機関への出資拡大に身動きがとれない。日本は米国の顔色をうかがうしかなく、成長戦略の「日の丸インフラ輸出」に暗雲が垂れ込みかねない。これには経済界も動揺は隠せず、経済同友会の長谷川閑史代表幹事は「AIIBに参加しないことでインフラビジネスが不利になることだけは避けてほしい。ADB以外にセカンドの選択肢があってもおかしくない」と、複眼的思考に欠ける政府対応を懸念する。5月に訪米する安倍晋三首相は、オバマ大統領との会談で今後の方向性を探るとみられ、AIIBへの参加の是非に決断を迫られる。

KDDI、セレクト・アウトレット型ECサイト「LUXA」運営企業を子会社化

　

　KDDIは、セレクト・アウトレット型ECサイト「LUXA」を運営するルクサの発行済株式の取得し、子会社化することを発表した。
　
　　KDDIは、4月14日、セレクト・アウトレット型ECサイト「LUXA（ルクサ）」を運営するルクサの発行済株式の取得について、同社株主と合意した。本合意により、ルクサはKDDIの連結子会社となる予定。
　
　　2013年9月にグローバル･ブレインが運営する「KDDI Open Innovation Fund」を通じて、KDDIはルクサに対して出資し、auスマートパス会員向けに、同社のサービスを提供する等、業務提携を進めてきた。両社は今回の資本関係強化により、これまで以上に両社の持つ様々な資産を最大限に活用し、新たなショッピング体験をユーザーに提案していく。

歩行時の効率を上げる電力不要な外骨格デバイスが開発される

　

　

　歩くことは人間の基本的な動きの一つだが、歩く際の効率をもっと上げたいと考えたことはあるだろうか。多くの人はないと答えるだろう。だが、発作や脳卒中の後遺症による歩行障害で悩む人にとっては歩行時の効率を (さらに…)

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