Apple Watchを液体窒素で冷やしてハンマーでぶっ叩くと粉々になる脆弱性が発覚

　

　iPhoneの新作が発売されるたびに「ライフルで撃つと壊れる」など謎の脆弱性を、誰も頼んでもいないのに証明しているYouTubeチャンネル「Fullmag」。先日発売されたばかりのApple Watchにも、やっぱり脆弱性を発見してしまったようです。
　
　　今回の実験はApple Watchを液体窒素でカチコチに凍らせるところからスタート。使用不可能になることを脆弱性と呼ぶならこの時点で既に実験はゴールしているような気もしますが、彼らは決定的な脆弱性を見つけるまでは決して立ち止まることはありません。凍ったApple Watchを思いっきりハンマーで粉砕し、無事（？）脆弱性を発見することに成功しました。結局物理的に破壊するなら液体窒素使わなくてよかっただろ！　いい加減にしろ！
　
　　ちなみに別の動画では、もうちょっと現実的な実験をしている人もいます。こちらは腕に巻き付ける際にうっかり落としたことを想定した耐久テスト。うまくベルトがクッションになってくれた場合は無事ですが、画面から地面にぶつかると動作はするもののかなりヒビだらけになってしまいます。
　
　　この実験をした人はまさかApple Watchが本当に壊れるとは思わなかったようで、怒りのあまりそのままApple Watchを地面に叩きつけて完全に破壊してしまいました。なんでみんなすぐ壊すんだよ！　大事にしなさい！

サイコム、水冷静音ゲーミングPC「G-Master Hydro-Z97」に“ファイナルファンタジーXIV”推奨モデルを追加

　

　サイコムはこのほど、「ファイナルファンタジーXIV」推奨モデルとなるハイスペック構成の水冷ゲーミングPC「G-Master Hydro-Z97-FFXIV」の販売を開始した。BTOカスタマイズに対応、標準構成価格（Core i5-4460S選択時）は21万9080円から（税込み）。
　
　　CPU／GPUをともに水冷仕様としたデュアル水冷設計のゲーミングデスクトップPC「G-Master Hydro-Z97」のバリエーション構成モデルで、アクリル窓付き筐体を標準採用したほかLED発光ギミックも搭載している。
　
　　CPUは Core i5-4460S～同 i7-4790Kまでの搭載に対応、グラフィックスカードはGeForce GTX 980／4Gバイトを標準で内蔵。メモリは16Gバイト、ストレージは1TバイトHDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵している。OSはWindows 8.1 64ビット版だ。

トリノ・ダービー、紙爆弾はユーヴェ側エリアから投げ入れ…現地警察が断定

　

　イタリアの警察は27日、前日に行われたトリノ対ユヴェントスのセリエA第32節で、10人の負傷者を出した紙爆弾が、ユヴェントス・サポーターのエリアから投げられたものであると特定した。イタリア紙『コッリエーレ・デッロ・スポルト』が報じている。
　
　　警察は、トリノ対ユヴェントス戦のビデオ映像を解析。一時は、紙爆弾がトリノ・サポーターのエリアから投げられたものとの可能性も浮上したが、ユヴェントス・サポーターのエリアから投げられたものだと断定した。人物についての特定には至っていない。
　
　　一方、レーガ・セリエAのスポーツ判事、ジャンパオロ・トーゼル氏は、処分を決定するための材料が乏しいため処分を見送り、処分の判定をイタリア・サッカー連盟の検事局に委ねている。

逃亡せずに入りたい、「監獄レストラン ザ・ロックアップ」GW限定でメニュー全品半額に

　

　

　パートナーズダイニングは、運営する監獄レストラン「ザ・ロックアップ」20店舗にてゴールデンウィーク限定「料理全品半額」イベントを開催する。開催期間は、4月27日～5月8日の12日間で、天神店ではイベントを開催しない。

　基本的に料理全品が半額であるが、スペシャルメニュー、コース料理は対象外で割引上限も5000円と設定されている。割引の適用を受けるためには店舗サイト（http://www.lock-up.jp/）に公開されている画像またはクーポンを提示する必要がある。

　メニューは、ブレインデビル（トマトソースペンネ）、ハニーゴルゴンジェラードポテト（ゴルゴンゾーラのポテトサラダ）、看守の夜食オムライスなどがある。

　監獄レストラン「ザ・ロックアップ」は、鉄格子の監獄個室や暴れまわるモンスターショータイムなどが話題となっている。アミューズメント感覚で食事が楽しめるレストランだ。

日本国債１段階格下げ「シングルA」に、欧州系フィッチ

　

　

　　欧米系の格付け会社「フィッチ・レーティングス」が4月27日、日本国債の格付けを「シングルAプラス」から１段階下の「シングルA」に引き下げた。21段階のうち上から6番目となる格付け。今後の見通しは「安定的」とした。
　
　　日本政府は消費税率引き上げ延期を決めたものの、2015年度予算で税収の落ち込みを補う穴埋め策をしなかったことなどが理由。
　
　　同社が日本国債の格付けを引き下げたのは12年5月以来。昨年12月に格下げの可能性を示していた。
　
　　日本国債の格付けでは、米格付け会社「ムーディーズ・インベスターズ・サービス」も昨年12月、消費増税の延期などによる財政の不確実性などを理由に1段階引き下げている。（ZUU online 編集部）